線路の近くで、フユシラズとオオイヌノフグリが仲良く一緒に咲いていました。
フユシラズ(冬知らず)はキク科カレンデュラ属の宿根草または一年草で、花言葉は「別れの悲しみ」、「小さな恋」です。
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)はオオバコ科クワガタソウ属の越年草で、花言葉は「信頼」、「神聖」、「清らか」、「忠実」です。
フユシラズとオオイヌノフグリの向こうを走るのは、209系各駅停車、安房鴨川発千葉行きです。
外房線 上総一ノ宮~八積にて
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