線路からちょっと離れた所に、スイフヨウが綺麗に咲いていました。
 スイフヨウ(酔芙蓉)はアオイ科フヨウ属の落葉低木で、花言葉は「繊細な美」、「しとやかな恋人」、「熱い思い」です。

 スイフヨウ(酔芙蓉)は、朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になります。酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びるのに似ていることからこの名がついたといわれています。


 【8時20分】 純白のスイフヨウの向こうに見えるのは、E257系わかしお1号東京発安房鴨川行きです。
 
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 【12時1分】 ほんのり赤みを帯びたスイフヨウの向こうに見えるのは、E257系わかしお7号東京発安房鴨川行きです。
 
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 【18時21分】 完全に酔って赤くなってしまったスイフヨウの向こうを走るのは、209系各駅停車、千葉発勝浦行きです(午後は完全な逆光になってしまうので、日が沈んでから撮りましたが、花は酔いつぶれていました)。
 
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  外房線 上総一ノ宮~東浪見にて
 
 
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