長野電鉄では、特急車両として運行している2100系「スノーモンキー」車両について、所有する2編成のうち1編成の外部塗装を同社オリジナルのデザインに変更し、来る9月8日(土)より運行を開始します。
 これを記念して、運行を開始する9月8日(土)にイベントを開催いします。
 当日は、特急列車を全て2100系「スノーモンキー」車両で運行するほか、限定の鉄道グッズや記念乗車券などを販売する特別出張販売を、湯田中駅前にあります「楓の館」(湯田中駅旧駅舎)で行ないます。

 2100系は、成田エクスプレスとして活躍していた253系をJR東日本が長野電鉄に譲渡したものです。
 車両前面は同社のコーポレートカラーでもある赤色の塗装面積を広げ、一方、側面は白色をベースに上下に赤色の帯を巻くことで、車輌の愛称である“スノーモンキー”をより強く意識した塗装としました。

 塗装変更された2100系E2編成(右)
 
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 詳細は下記を参照してください。
     http://www.nagaden-net.co.jp/webstation/news_index.html

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