ユニークな経営で再建を実現しているいすみ鉄道の、3期目の運転士訓練生が契約嘱託社員となり、昨日辞令が交付されました。4人の訓練生の中には41歳の母親もいて、2年後にはいすみ鉄道初の女性運転士が誕生する可能性が大きくなりました。
 この制度は訓練費700万円を自己負担できる訓練生を自社で運転士に養成するもので、経営の厳しい地方鉄道のユニークな育成制度として注目されています。
 
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 読売新聞4月3日31面千葉版


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