JR東日本の通勤・近郊型新型車両は現在E233系が投入されていますが、新津車両製作所の製造能力を基に、今後のE233系とE235系の投入年月を予想してみました。
  E233系高崎車両センター用 10両編成、5両編成とも17本(255両)投入
   2012年5月から2013年1月  
 E233系埼京線用 10両編成31本(310両)投入
   2013年2月から2014年5月  営業運転開始2013年6月ごろ
 E233系横浜線用 8両編成28本(224両)投入
   2014年7月から2015年9月  営業運転開始2014年11月ごろ
 
 横浜線用のE233系の次は、山手線用次期新型車両E235系の投入が予想されます。
 まず量産先行車として11両編成1本を2014年6月に投入。
 横浜線用E233系製造終了後に量産。
 E235系山手線用 11両編成51本(561両)投入
   2015年11月~2018年4月  営業運転開始2016年3月ごろ
 
 以上、新津車両製作所の製造能力を基に予想してみましたが、大きく変わる可能性もありることを、ご了承ください。

 E235系はどんなデザインになるのでしょうか。楽しみですね。
 



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