著者はゴルフが生き甲斐の精神療法医
その中にあったタイトルのこの言葉
皆さんはどうですか？
著書には
偉大な神秘主義者と一緒にラウンドした時のこと
プレーを終えてゴルフバックを車に積んでいる時にその人が
「素晴らしかったよ。ほら、この４時間というもの、私は考えることさえしなくて良かったんだ！」
もちろんその人は色々とバンカーやピンの位置、プレーに関しても考えて行動に移していた
ではその人の考える、は
いつも治療者として、また指導者として世界を左右するような大問題について考えなければならないのに、それをしなかったということだったようです
皆さんもゴルフをする理由は
ゴルフがしたいから
でしょ
楽しみやリラックスの為
普段は仕事、家庭のこと等何かと考えているけど
ゴルフの時は考えてないでしょ
その時間、そのことだけを考え、行動できるって素晴らしいですよね
スコアも大事かもしれないけど
皆さんはどうですか？