明けましておめでとうございます。

 

今日3日

年が明けて多くの参拝客が初詣に訪れる

東京大神宮(東京都千代田区)で、

職員11人が新型コロナウイルスに感染する

クラスター(感染者集団)が発生したことが

分かりました。

 

東京大神宮は

今日から16日まで一般参拝を中止したそうです。

 

一年のうち、一番の稼ぎ時に

参拝を中止にせざるを得ないのは

東京大神宮にとって、大きな痛手となりそうです。

 

京大神宮では、2021年12月31日に、

職員1人の新型コロナ感染が確認されて以降、

年明けの1日に職員8人、2日に職員2人と、

あわせて11人の感染が確認されたということです。

 

東京大神宮は近頃、

縁結びの神社として、

若い女性を中心に

多くの参拝者を集めていますが

今年は、新型コロナとの縁が結ばれてしまいそうです。

 

オミクロン株が増えつつある中

1月後半から2月くらいに欠けて

新規感染者が爆発的に増加しそうだなどと言う

話もあります。

 

今年も感染防止対策をしっかりして

何とか乗り切りましょう。