昨日は大坂の皆様ありがとうございましたーーー。 | 成せば、ナル通信

成せば、ナル通信

平成24年8月バイクで交通事故。
38m飛ばされ出血多量で『遷延性意識障害』と診断されましたが、現在『脳挫傷による高次脳機能障害・胸椎損傷』
2ヶ所の病院で、治療と手術。半年後に、自動車事故対策機構の病院で2年間入院後、在宅で障害者として回復を目指します。

そして、Uさんおめでとうございます!

 

すみませんいきなり皆様方に突然訳の分からない事をいって申し訳ありません。

 

昨日は自分ら家族は大坂の前々からお世話になってる大坂のジェイワークアウトというジムが開催して

くれている歩行披露イベント「Challenge your limits」に参加してきました。

 

そのイベントに出て何をするのかって言うと、確か大体20名のジム通いの人がこんな事出来るようになりました

って、自分は歩行器で歩いたように皆に自慢する自慢大会に出て来ました。(ボクシングするお爺さんは

何も持たずパンチしてました。皿回しする人、キャッチボール、バッティング、バトミントン等披露されてました)

 

最初に集合写真を撮って開会して、実演者の紹介がスクリーンに映し出されます。

 

僕は歩行器で自分で体幹を起こして(但しお尻は頭で押し付けて支えてもらって)足を一歩ずつ出すパフォーマンスをしました。

(忘れてましたが、この時ずっとマイケルジャクソン大先生のビートイット流れています)

演技終了後マイクを向けられて一言求められたんで、何て言ったか忘れましたが言って

トレーナーのUさんが一言言ってる写真です。

 

母の妹とその娘(いとこ)も来てくれました。

(母の妹が受付に来るとまだ名前も名乗っていないのに顔を見るなり「小畑さんも来られてますよ」と、言われたそうです)

自分じゃなくて母に似てるという意味です

 

この大会の理念とされている参加者同士の交流は2名ありました。

早く着き過ぎたのでロビーで待っていた時に、車いすの男性が来たので僕から「何県からですか?」と聞くと

兵庫県からという返事でした。

 

もう一人は、ボクシングのパフォーマンスをするおじいさんの奥さんで、母が話し込んで中々長話になっていました。

障がい者のパフォーマンスをした若い女性が誰なのか名前はニックネームで手紙を読んで今度結婚する相手に、私は車いすなのに

結婚してくれてありがとう笑い泣きという内容のサプライズでした。

 

その後、僕のトレーナー(U)さんがその女性の真横に立って「その相手は僕です」と言われたので、

Uさんへのサプライズのはずが、僕の父や母、皆さんへのサプライズになってました。

Uさんおめでとうございます!