医療 脳ドックを受診 番号で呼ぶ | わかの道楽

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 きょうは4月15日で、私の住む信州の朝の天気は、☀です。天気予報によりますと、高気圧に覆われるが、湿った空気の影響を受ける。信州は、各地とも日中は晴れる所が多い。夜には曇り空に。最高気温は、平年より高く、23度前後になりそう。

 

 先日、信州にある総合病院に、検診に行ってきました。

 

 脳の状況を調べる、脳ドッグの検診です。

 

 脳ドッグとは、主にMRIやMR血管撮影(MRA)による画像診断と脳機能に関連する検査を行い、脳の健康状態を評価する検査です。脳の動脈硬化、無症状の脳梗塞(のうこうそく)、脳出血や脳動脈瘤(のうどうみゃくりゅう)、脳腫瘍(のうしゅよう)などを早期に発見し、将来の脳卒中や認知症の予防を目指します。

 

 MRI検査は、磁気と電波を使用し、体内の水素原子からの情報を画像化する検査だそうです。

 

 検査中は、「ダダダダ」「ドンドンドン」とまるで工事現場にでもいるような大きな音がする、とのこと」。

 

 検査時間は30分ほど。脳血管障害(脳出血、脳梗塞など)脳の血管の状況などを調べる検査で、放射線被ばくや痛みのない検査のよう。

 

 受付を済ませ、検査着に着替えです。

 

 受付で渡された、私の受診番号は「31」番です。これを検査着に貼り付けます。

 検診で私の番になったとき、名前を呼ばれるのではなく、この受診番号が呼ばれます。

 「31番の方、〇〇の検査です。こちらへどうぞ」とね。

 名前を呼ばないということは、プライバシーや個人情報の保護のためでしょうか。