季節 フキノトウ胎動 春の息吹 | わかの道楽

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 きょうは4月5日で、私の住む信州の朝の天気は、☁です。天気予報によりますと、高気圧が東に進む。信州は、高気圧に覆われるが、気圧の谷や湿った空気の影響を受ける。最高気温は、平年よりやや低く、13度前後になりそう。

 

 春の話題です。

 近くに住む親戚から、フキノトウをいただきました。

 

 私の住む信州でも、日中の日差しは暖かく、季節は春に。日の当たる場所には、春の息吹が胎動しているんですね。

 

 調べましたところ、

 フキノトウは、キク科の植物で、フキの花茎です。

 早春、鱗片(りんべん)状の包(ほう)に包まれた搭状の花茎が伸びます。これが、フキノトウです。

  

 フキノトウは、天ぷらにしたり、フキ味噌にして食べます。

 独特の香りと、ほろ苦さが、力強い春の息吹を感じさせます。


 このフキノトウ、信州では、畑や庭先などどこにでも出てきます。顔をのぞかせます。

 まるで「春だよ」と、私たちに知らせるように。