歴史 阪神淡路大震災 教訓を次世代に | わかの道楽

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写真を交え、
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    徒然なるままに綴ります。

 きょうは1月17日で、私の住む信州の朝の天気は、☀です。天気予報によりますと、高気圧に覆われる。信州は、各地ともよく晴れる。朝は冷え込みが強い。日中は寒さが和らぐ。最高気温は、平年より高く、7度前後になりそう。

 

 きょう1月17日は、阪神淡路大震災があった日です。

 

 報道によりますと、

 29年前の1995年1月17日の朝5時46分、兵庫県の淡路島を震源とするマグニチュード7・3の直下型大地震が発生した。

 

 同県神戸市などで、震度7を記録したということです。

 

 この、産業が集中する大都市を直撃した震災の死者は、6434人、負傷者は4万3千人以上。被害家屋数は、なんと64万棟にも上ったということです。

 

 そうです、

 覚えています。

 1月の朝の大震災。

 

 当初は、それほど被害がないようにも伝えていましたが、時間がたつにつれ、被害が拡大。

 

 大震災になりました。

 

 高速道路が倒れた写真、映像、覚えています。

 家屋も倒壊しました。

 火災もありました。

 

 大都市の大災害でした。

 

 

 あれから、もう29年たつんですね。

 

 この震災を知らない世代が増えるなか、

 震災の教訓を次世代に繋いでいくことが必要で、課題になっています。

 

 あらためて、

 亡くなられた方々の、

 ご冥福をお祈りいたします。