きょう11月30日の気になるニュースです。
「ソ連がフィンランドに侵攻」。
報道によりますと、
今から80年以上前の1939年11月30日、ソ連軍が領土割譲を求め、フィンランドに侵攻した(冬戦争)ということです。
厳冬期の森林地帯を熟知したフィンランド軍が善戦したが、英仏などから十分な支援を得られず停戦に応じ、その結果、翌年3月に国境地帯などをソ連に編入する講和条約が結ばれた、ということです。
うーん、
そうですか。
領土の一部を分けてもらうため、他国に侵入するなんてことがあったんですね。
そして、勝てば、もらえる。その地域の主権を獲得できる。
なんか、
ちょっと、すごいこと、恐ろしいことです。