歴史 ソ連のフィンランド侵攻は84年前 | わかの道楽

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 きょう11月30日の気になるニュースです。

 「ソ連がフィンランドに侵攻」。

 

 報道によりますと、

 今から80年以上前の1939年11月30日、ソ連軍が領土割譲を求め、フィンランドに侵攻した(冬戦争)ということです。

 

 厳冬期の森林地帯を熟知したフィンランド軍が善戦したが、英仏などから十分な支援を得られず停戦に応じ、その結果、翌年3月に国境地帯などをソ連に編入する講和条約が結ばれた、ということです。

 

 うーん、

 そうですか。

 領土の一部を分けてもらうため、他国に侵入するなんてことがあったんですね。

 そして、勝てば、もらえる。その地域の主権を獲得できる。

 

 なんか、

 ちょっと、すごいこと、恐ろしいことです。