9月、私の住む信州の隣県の一つ、富山県に泊まりで視察研修に出かけてきました。
今回は、大勢の人が参加した団体旅行で、往復とも貸し切りバスを利用しました。1泊2日、越中富山への研修旅行見聞録です。
バスは、信州にあるインターチェンジから高速道路に入り、富山に向け進み、3時間ほどで富山県の魚津市に到着しました。
そして、一般道を走り、日本海沿いにある魚津埋没林博物館に到着です。
特別天然記念物になっているこの博物館では、埋没林としんきとうの不思議に触れることができます。
これが、埋没林です。案内パンフレットによると、
埋没林乾燥展示では、
1930年代に魚津港で出土した埋没林を展示。大樹根に手を触れ、2000年の時を体験できる
埋没林水中展示では、
ここは2000年前に巨木がそびえていた場所。出土した場所そのままに、発掘現場に地下水を満たして保存、とあります。
2000年の時の流れを感じさせてくれました。
そして、魚津埋没林博物館を後に、昼食会場へ移動です。
昼食会場は、今見てきた博物館のすぐ近くにある、海の駅 蜃気楼です。
バスに乗って、すぐに到着です。
海沿いにありました。魚津港に隣接してあり、水揚げされた極上の海の幸が味わえそうです。