秋の味覚 雑キノコの王様を信州で採取 | わかの道楽

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 きょうは10月12日で、私の住む信州の朝の天気は、☀です。天気予報によりますと、高気圧に覆われる。信州は、各地とも日中は概ね晴れて、秋晴れに。最高気温は、平年並みの、19度前後になりそう。

 

 近くに住む親せきから、今年も秋の味覚、キノコをいたきました。

 

 雑キノコの王様と言われているハナイグチ(ジコボウ)です。近くの里山で採ったといいます。

 

 このハナイグチ・ジコボウ、キノコの中でも比較的早く出てくると言われていて、例年9月中旬にはお目見えして、10月ころまで生えてきます。

 

 ところが今年は、8月から9月にかけての猛暑、少ない雨が影響、例年より1か月ほど遅れ、今頃になって生えてきたといいます。

 このハナイグチ・ジコボウ、かさの表面がぬるぬるしているのが特徴で、カラマツ林などどこにでも生えてくるキノコです。雑キノコの王様とも言われています。

 

 このジコボウ、味噌汁に入れて食べるのが一般的です。

 

 シコシコした歯ごたえがあり、美味しいんです。これが。