研修旅行富山へ 映像で知る自然の不思議 | わかの道楽

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 きょうは10月9日で、私の住む信州の朝の天気は、☔です。天気予報によりますと、前線が伸びる。信州は、一日を通して広い範囲で雨が降ったりやんだりする。最高気温は、平年より低く、15度前後になりそう。

 

 9月、私の住む信州の隣県の一つ、富山県に泊まりで視察研修に出かけてきました。

 今回は、大勢の人が参加した団体旅行で、往復とも貸し切りバスを利用しました。1泊2日、越中富山への研修旅行見聞録です。

 

 バスは、信州にあるインターチェンジから高速道路に入り、富山に向け進み、3時間ほどで富山県の魚津市に到着しました。

 そして、一般道を走り、日本海沿いにある魚津埋没林博物館に到着です。

 特別天然記念物になっているこの博物館では、埋没林としんきとうの不思議に触れることができます。

 これが、埋没林です。案内パンフレットによると、

 埋没林乾燥展示では、

 1930年代に魚津港で出土した埋没林を展示。大樹根に手を触れ、2000年の時を体験できる

 埋没林水中展示では、

 ここは2000年前に巨木がそびえていた場所。出土した場所そのままに、発掘現場に地下水を満たして保存、とあります。

 

 2000年の時の流れを感じさせます。

 

 ハイビジョンホールで、映画の上映がありました。

 300インチの大画面ハイビジョンで、「光と風の芸術・蜃気楼」「洞杉の記憶・魚津スギ物語」の2本を上映(20分間)映画を通し、自然の不思議、雄大さに触れました。