信州の夏 あざみの歌の舞台は信州に | わかの道楽

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 きょうは7月30日で、私の住む信州の朝の天気は、☀です。天気予報によりますと、高気圧に覆われる。信州は、大体晴れる。所々で夕立があり、雷を伴って激しく降る所も。最高気温は、平年より高く、33度前後になりそう。

 

 信州の中部に位置する諏訪地方の高原にある、高層湿原・八島湿原に7月、出かけてきました。題して「高層湿原・八島周辺」です。

 

 八島湿原は標高1,630m。長野県のほぼ中央、3000ヘクタールの大草原が広がる霧ヶ峰高原の北西部に位置する八島湿原一帯は自然の豊かなところ。中でも日本を代表する高層湿原である八島ヶ原湿原はその重要性を早くから認められ、1939年(昭和14年)に国の天然記念物の指定を受けた。また国の文化財としても登録されている。

 

 八島湿原の近くにある駐車場に車をとめ、身支度を整えて出発です。

 

 その駐車場の近くにはトイレがあり、その先が八島湿原への入口です。

 

 その入口にあるトンネルを抜けると視界が開けます。

 まず目に付いたのが、「あざみの歌の歌碑」があることを示す案内板です。

 倍賞千恵子さんが歌った「山には山のうれいあり 海には海の悲しみや まして心の花ぞのに 咲きしあざみの花ならば」の「あざみの歌」ですが、舞台は、ここ八島高原だそうです。

 

 それで、あざみの歌の歌碑があるようです。