小川に架かる橋 | わかの道楽

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 きょうは2月20日で、私の住む信州の朝の天気は☀です。天気予報によりますと、北海道の北を低気圧が進み、前線が北日本を通過する。信州は、昼頃にかけて概ね晴れる。夕方からは雲が増える。最高気温は、平年並より高く、11度前後と、3月中旬から下旬並みの暖かさになる。

 

 先日、以前から気になっていた信州の山里にある、〇〇城址の探検に出かけてきました。

 〇〇城と言っても、よく市街地で見かける立派なお城があったわけではないです。

 調べましたところ、当時、地域を治めていた□□氏の居城は別にあったため、この〇〇城は、有事の際の「詰め城」とされ、前方に「小城」があり、後方に「本城」である「大城」が構えられていたようです。

 

 身支度を整えて、さあ出発です。

 幹線道路からわき道に入ります。細い山道です。雑草に覆われていて、あまり人が通った形跡はありません。

 

 山道の近くに小川が流れています。清流ですね。

 しばらく進むと、ちょっと急な坂がありました。そしてそこには、階段が整備されていす。

 さらに先に進みます。

 

 すると、標識が。

 「〇〇城の大城」は、こっちの方ですと、教え示してくれます。助かります。

 歩みを進めます。すると、先ほど見えた小川があり、山道はこの小川を横断するようになっています。

 ということで、橋が架かっています。

 金属製の橋で、頑丈にできています。これなら安心して渡れそうです。