わかの道楽

わかの道楽

写真を交え、
  日々の出来事を
    徒然なるままに綴ります。

 きょうは7月28日で、私の住む信州の朝の天気は☁です。天気予報によりますと、高気圧に覆われるが、湿った空気の影響を受ける。信州は、☁時々☀に。最高気温は、平年並みの、32度前後になりそう。

 

 先日の夏の日、家から外に出てみると、仰向けになったセミが落ちていました。

 ピクリとも動かないので、死んでしまったのではと思い、土に帰してやろうと思い、セミを道具でつかもうとしました。

 

 すると、

 なんと、

 セミが動いたんです。

 

 死んでいるものとばかり思ってセミが、バタバタと羽を広げ、ひっくり返って、うつ伏せ状態になりました。

 や、生きていたんだと、ちょっとびっくり。

 そのセミをそのままにしておきました。

 

 

 そこで、

 セミの一生、生き方について考えてみました。

 調べてみると、

 セミは、7年間も地中で過ごし、夏に地上に出たと思ったら全力で鳴き、そして7日間でその生涯を終えるといいます。

 

 なんと、すざましい生き方をするんだろう。

 

 そんな生き方をあるんだな、

 と、

 一種の憧れを持ちながら……。

 

 平々凡々と、何十年も生きている

 私が、

 ここにいます。

 

 さて、

 今日の天気は、

 ☁時々☀。

 

 蝉しぐれが、

 聞こえるだろうか。

 きょうは7月27日で、私の住む信州の朝の天気は、☁です。天気予報によりますと、高気圧に覆われるが、気圧の谷や湿った空気の影響を受ける。信州は、☁時々☀。最高気温は、平年並みの。32度前後になりそう。

 

 信州の中部に位置する諏訪地方の高原にある、高層湿原・八島湿原に7月、出かけてきました。題して「高層湿原・八島周辺」です。

 

 八島湿原は標高1,630m。長野県のほぼ中央、3000ヘクタールの大草原が広がる霧ヶ峰高原の北西部に位置する八島湿原一帯は自然の豊かなところ。中でも日本を代表する高層湿原である八島ヶ原湿原はその重要性を早くから認められ、1939年(昭和14年)に国の天然記念物の指定を受けた。また国の文化財としても登録されている。

 

 八島湿原の近くにある駐車場に車をとめ、身支度を整えて出発です。

 

 その駐車場の近くにはトイレがあり、その先が八島湿原への入口です。

 

 その入口にあるトンネルを抜けると視界が開けます。

 まず目に付いたのが、「あざみの歌の歌碑」があることを示す案内板です。

 倍賞千恵子さんが歌った「山には山のうれいあり 海には海の悲しみや まして心の花ぞのに 咲きしあざみの花ならば」の「あざみの歌」ですが、舞台は、ここ八島高原だそうです。

 

 それで、あざみの歌の歌碑があるようです。

 きょうは7月26日で、私の住む信州の朝の天気は、☁です。天気予報によりますと、高気圧に覆われるが、湿った空気の影響を受ける。信州は、☁時々☀。最高気温は、平年並みの、31度前後になりそう。

 

 今年も始めた、自宅の庭と近くの畑で始めた家庭菜園。4月下旬から5月上旬にかけ、近くの種苗店やらホームセンターで、ミニトマトやナスを中心とした野菜苗を購入し、定植しました。

 

 それから約3カ月。苗は順調に生育し、キュウリは緑の実を付けて収穫。ゴーヤも、大きくなってきています。

 

 ニガウリに似たゴーヤ、栽培は今年で5年目です。

 この緑色の実が、大きくふくらむと、収穫の時期を迎えます。

 楽しみです。

 きょうは7月25日で、私の住む信州の朝の天気は、☁です。天気予報によりますと、高気圧に覆われるが、気圧の谷や湿った空気の影響を受ける。信州は、☁時々☔。最高気温は、平年よりやや低く、27度前後になりそう。

 

 信州の中部に位置する諏訪地方の高原にある、高層湿原・八島湿原に8月上旬、出かけてきました。「高層湿原・八島周辺」です。

 

 八島湿原は標高1,630m。長野県のほぼ中央、3000ヘクタールの大草原が広がる霧ヶ峰高原の北西部に位置する八島湿原一帯は自然の豊かなところ。中でも日本を代表する高層湿原である八島ヶ原湿原はその重要性を早くから認められ、1939年(昭和14年)に国の天然記念物の指定を受けた。また国の文化財としても登録されている。

 

 八島湿原の近くにある駐車場に車をとめ、身支度を整えて出発です。

 

 その駐車場の近くにはトイレがあり、その先が八島湿原への入口です。

 そこはトンネルになっています。上は観光道路のビーナスラインが通っています。

 そしてその入り口には、緑色をしたネットで覆われています。

 聞くと、

 これはシカよけのネットだそうです。

 シカの食害から高山植物を守るため、シカが湿原に入れないようにネットを張っているということです。

 7月中旬、私の住む信州の隣県の一つ、新潟県に泊まりで視察研修に出かけてきました。

 

 今回は、数人だけが参加したグループ旅行で、往復とも自家用車を利用しました。1泊2日、越後・新潟への研修見聞録です。

 

 ルートは、往復とも高速道路を利用。信州にある高速道路から日本海側を走る北陸自動車道を通り新潟市に向かいます。

 

 午前中に山国の信州を出発、新潟県に入りました。高速道からは、青々とした田んぼが多く見られます。

 さすが、米どころ新潟ですね。

 北陸自動車道の新潟西インターを降り、一般道へ。研修会場のある市内に向かいます。

 市内には、当然のことですが、新潟ナンバーの自動車が多いです。長岡や上越ナンバーも見受けられました。