これでいいのか、安倍政権!NOシリーズ | 若狭勝オフィシャルブログ「法律家(Lawyer)、議員(Legislator)、そのL字路交差点に立って」Powered by Ameba

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NOシリーズ

希望の党と自民党との大きな違いは何でしょうか。

確かに、自民党もこれまで良い政策を打ち出してきた面はあります。しかし、いざその政策を実現しようとすると、そこに高い厚い壁が立ちはだかります。

利権や既得権を有する団体・利害関係者・官僚・役所等からの反対論です。いわゆる族議員の動向も勢いを増します。それにより良い政策が骨抜きとなり後退します。

それがしがらみ政治です。

自民党政治は、これまで「しがらみ政治」に支配されてきました。

私は、かつて特捜部検事等として刑事責任を追及する中で、自民党政治の奥深いところを見てきました。眼光鋭く奥深いところを見てきた国会議員は、私をおいて他に誰もいません。その経験があるからこそ自民党の「しがらみ政治」を断言できます。

希望の党は、少子高齢社会が高まる中、こうした自民党の「しがらみ政治」を打破する。そうしなければ、国民のために真に良い政策を実行できないと思っているからです。しがらみ政治が継続する限り、今後、我が国は衰退の一途を辿ります。

 

しがらみ政治を打破するための一つの手段が情報公開の徹底です。しがらみ政治の脱却に後向きで、情報公開に消極的な安倍自民党政権にNO!