世の中は夏休みだというのに、校了間近な健康雑誌や会報誌、それにマンガ2作品のシナリオ書きや原稿の赤ペンチェック…。

昼間は会社業務の進捗確認や共有の会議。
お取引様とのリモート会議。
これぞ体がいくつあっても足りない、の毎日です。
 
今夜は「女子高生と魔法のノート」第2弾のプロット&シナリオを書き上げなきゃならない。
で、私のやり方はまず写真のように手書きで、一気にザーーーっと書きます。
話が一区切りするまで1〜2時間くらいかな。
で、二度読みはせずに翌日、手書きの用紙をワードで代理入力を依頼します。
それを2〜3日経ってから読み返して、描写やセリフを赤ペンで修正したりします。
 
 
まさに乱筆乱文とはこのことですね。
 
でも、このやり方が身についちゃったから直らないよーな気がする。
 
40年前から目が二重に歪んで見える。しかも右半分が全く見えてないから、ペン先が見えない。用紙を右斜めにして文章を書く。知らない人がその姿を見ると驚かれます。
でも、ハンディのある人は何かを工夫しないと健常者と同じことは出来ません。
 
女子高生の頑張るシリーズ第2作も、出来上がったら読んでみてね。
テーマは「本物志向」で主人公がカレー作りに挑む物語です。
 
このブログでも、時々、進捗内容の公開をしますね。
 
 
 
 
 
 

大人も知らない夢の見つけ方

『女子高生と魔法のノート』

著者:角谷 ケンイチ

『わたしの言葉で前を向くきっかけが作れるのであれば・・・』と思い、

この本を作ることを決めました。

あなたの夢はなんですか?