今回紹介する教材は、
以前に紹介した
を自分なりに改良したものです。
ポイントは2つあります。
1つは、広げると平らになることです。
これによって、ノートに貼って保管することができます。
もう1つは、工作を簡単にしたことです。
以前に紹介した折り紙も、
さほど難しくはなかったのですが、
折り目を付けた後のねじるところでコツが必要なので
生徒が少し戸惑います。
そこで、
側面の折り目をなくして、
組立しやすくしました。
端から順番に、
山折り・谷折りを繰り返し折っていくだけで
自然とらせん状になるようにしたのです。
工作時間を短くしたことによって、
説明する時間や色塗りする時間が
さらに長く確保することができました。
やはり色分けするとキレイですよね。
これも理科に興味をもってもらうのに
大事な要素だと思っています。
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