月の満ち欠けの立体模型

月の満ち欠けは、
立体的な球体を使うと、
理解しやすいですよね。

バレーボールにライトの光を当てたり、
発泡スチロールの球体の半面を塗りつぶしたり、
どれも、分かりやすい教材です。

今回開発した教材は、
その球体の月を「折りたたみ式」にしました。

ノートを開くと、
立体的な月が立ち上がるのです。

色をうまく塗れば、
見る角度によって、
月の満ち欠けが再現できます。

この仕掛けは、
月以外でも活用できそうな気がします。
太陽・地球・惑星等。

さらに、輪郭を丸以外の形にしたら、
もっと応用が効きそうですが・・・。