ベラルーシ・レポートby かずま 第1回! | わかりやすいプロジェクト ~高校生チーム~のブログ

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高校生が国会事故調報告書を読み考えます。私たちの活動を通して、考える大切さを他の高校生にも知ってもらいたいと思っています!

みなさん、こんにちは!
かずまくんから、さっそくレポート第一弾が届きました
ベラルーシといえば、チェルノブイリ原子力発電所事故の影響を大きく受けた国。かずまくんの旅の動機とは・・・?

                     

わかりやすいプロジェクト、高校生チームのかずまです。

さて、7月31日から日本を離れ、僕はベラルーシ共和国へと旅立ちました。
ベラルーシ共和国は、チェルノブイリ原子力発電所事故によって多大な放射線被害を受けています。ベラルーシに福島の中・高生16人を派遣するというプロジェクトがあり、書類審査と面接を経て、晴れて選んでいただきました。

なぜ、ベラルーシに行きたいと思ったのか。

僕のモットー"復興の原動力を探る"。ベラルーシ共和国はそれに相応しい場所だからです。きっときっと、この研修で僕は多くの素晴らしい経験をすることができるはずです。

帰ってきた後に「あーベラルーシ楽しかったなー」だけで終わってしまうのは、訪れた意味を失ってしまうことだと感じます。

ですから、この場を借りて、

必ず帰国時には知識面精神面で大きく成長すること」

「この研修で得たものは決して無駄にせず、地元福島に持ち帰り、誰かの笑顔を作る材料とするために今まで以上に努力の努力をすること」

この2つ
を誓います。

それでは、かずまのベラルーシ旅行記の始まりです!
至らない点も多いかと思いますが、気が向いた時にでも読んでいただけると嬉しいです。

                     

さて、ベラルーシにはどんな現実が待ち構えているのでしょう?
ぼくたちも楽しみです!