2021年12月20日(マンデー):

 

 

令和3年・都内にて  「年末のつぶやき」:

 

 

・・・・・・令和3年に、東京都内を歩いていて、

「目に余る現象」として気づいたのは、

 

(1)「ぶつかって来る人」

(2)「止まらない人」

(3)「よけない人」

(4)「人の前を横切る人」

(5)「すれすれの所を通る人」

(6)「自転車で物凄い勢いで後方から走って来る人」

(7)「自転車で突然曲がって来る人」

 

に出くわす頻度が高まったこと。

 

・・・・・・歩行者の立場からすると、これらは、

★相手に「うまく、よけなさい」と命令しているに等しい行為です。

 

 

・・・・・・我が少年時代である「昭和の時代」には、「ぶつかって来る人」と言えば「恐いおじさん」ぐらいで、また、「恐いおじさん」にぶつからないように注意して歩きなさい・・・と、小学校の授業で教わったものでした。

 

 

・・・・・・先週も、「すいているスーパー」で、30歳ぐらいの女性に、買い物籠をぶつけられましたが、

 

★なぜ、すいているスーパーで、わざわざ、ぶつかりそうな所を通るのか?

★なぜ、立派な身なりの大人が、他人にぶつかっておいて、ひと言「すいません」とでも言わないのか?

 

★「人との距離感」

が、昭和の時代から、平成、令和へと、変化していることを端的に示す「★人間行動」の一つであると、感じます。

 

(令和3年・人間社会観察メモ by 井川治久・塾長。早大OB。開成OB。)

TOKYO,JAPAN

 

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追記:

 

上記のブログ

を書き終えて気づいたのですが、

 

◆大学受験生・高校受験生・中学受験生

の皆さんは、

◆「小論文のテーマ」(ネタ)

として、活用できます。

 

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