２０２０年１０月１８日（サンデー）号：
私的な「独身論」「結婚論」：
（その１）：
・・・・・・懐かしい話ですが、
ボク自身にも、昔、
★「本当に結婚したいとフィーリングで感ずる相手」
が、
★人生において「たったの一人だけ」
現れたことが、ありました。
ボク自身が、浪人生活を終えたばかりの
★早稲田大学・英文科１年生の時のこと。
・・・・・・実は、
★これが「たった一度の運」だった
のかもしれない！
と、のちの人生で、気づき始めました。
当時、
★「なぜ、好きか」とかではなく、
★ボクには、「フィーリング」が、合った
のです。
・・・・・・そうして、
★ボクは、早稲田大学の２年生になると、
「井川受験英語塾」を、開塾しました。
★同時に、大学2年で「受験英語の単行本
の執筆」を、始めました。
★活躍し始め、忙しくなったのです。
・・・・・・ところが、
★「相手が週に何度かのデート」
を希望してくるので、
★「フィーリングの合う相手」であったのに、
★ボクが「仕事に集中できなく」なり、
・・・・・・結局、
★ボクは、「仕事」を優先したのです。
・・・・・・その結果、
★「学習参考書の出版」は、成功し、
★「予備校の大教室で講義する」という
★当時の「自分の夢」も、叶いました。
・・・・・・自分の生きてきた「人生」に、
★何の「後悔」も、ありません。
・・・・・・ただ、上で述べたように、
★「女性に関する運」を逃した可能性
は、あるかもしれません。
・・・・・・その後、
★３０代の後半になって、
★何度か「お見合い」をしました
・・・・・・けれども、
★「フィーリングの合う人」に出逢うことは無く、
★「会う人も、会う人も、お見合いの日には、ちょっとした品
を見せる」のですが、その後何度か会うと「違った様相」に
なってしまう。。。。
★「お見合い」の難しい所は、
★「お見合いの日だけ、演技している人」が多い
ということです。
・・・・・・こんなわけで、
★「お見合い」に、絶望し、
面倒になったボクは、
★2005年から、この１６年間、一度も「お見合い」
をしておらず、
★「独身生活」を、スッキリと、楽しんできました。
・・・・・・ボクの仕事は、
★「教室」で、生徒たちと、「授業を楽しむ事」
なので、
「受験英語の演習」は、真剣そのものですが、
★生徒が好きな「余談」に付き合ったりして、
★「愉快な人生」を、着実に、歩んでいます。
・・・・・・★「生涯独身」の積もりですが、
★自薦、他薦で、「お見合い希望の方」は、
うちの塾の教室の電話にメッセージを
お願いします。
★「お見合い」といっても、「本人同士」で
塾のそばの御店で「ご飯」を食べる
ぐらいです。
（▲メールは、不可。）
（話者：井川治久。早大ＯＢ。開成ＯＢ。）
ＴＯＫＹＯ，ＪＡＰＡＮ （東京都内・豊島区にて。）
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教室の庭の御花：
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追記：
以上は、「自分の事」ですが、
・・・・・・将来、いつか、「結婚カウンセリングの塾」が、
開けるかも（？？？）なんて、
このブログを書きつつ、ちょっとだけ、思いました。
お読みいただき、感謝します。
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（更新日：２０２４年５月１３日）
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