（令和６年）２０２４年１月１４日（サンデー・モーニング）号：
人生「大学受験英語スタート」日誌：
・・・・・・「経験者（井川塾長）は、語る！」
◆「高２生」で、特に「中高一貫」の「私立中学校、私立高校」に通っていた生徒で、★当時のボクみたいに、「★趣味やクラブに明け暮れていた高校生」が、
・・・・・・いざ、「大学受験英語の勉強」を、★本格的に、始めたい！
と思ったときに、
▲出くわす「思わぬ困難」は、「勉強の習慣が、無いこと」です。
・・・・・・そして、
▲「娯楽を断ち、勉強の習慣を、確立すること」が、いかに、簡単でないか！
を、思い知らされるのです。
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・・・・・・どの高校にも、
●「中間テスト、期末テスト、学年末テスト」で、「トップの成績」を取る「★予習、復習の習慣化されたライバル」が、います。・・・・・・ところが、彼ら、彼女らは、「他に関係なく、一般入試や推薦入試で、合格していく」ので、・・・・・・★実は「ライバルには、ならない」のです。
◆「勉強を中１からコンスタントにやって来なかった者」は、「彼ら、彼女ら以外の、ライバル」と、競うことに、なります。（★当時のボクも、まさに、この位置に、いました！）
・・・・・・でも、決して、「あきらめる必要は、ありません！」・・・・・・必ず、頑張れば、「★受かる枠（合格圏内）」に入れるのです！ *（註）・・・・・・もし、現役合格がダメだったとしても、一浪で遊びを断ち猛勉強すれば何とか受かるケースが多いのです。
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【勝てる秘訣】：
・・・・・・では、一体、「どういう学習習慣」を、身につける必要が、あるのか（？）
受験英語に関して：
●「授業の復習」は、★授業後すぐに。その日のうちに。遅くとも、翌朝か、翌日の午後までに。この「実行」の「習慣化」。
●「反復音読」で「耳に残す暗記」をして「★口に出して言ってみる（暗誦する）」手順の「習慣化」。
●「同じ英文」「同じ単熟語集の箇所」を、「★定期的に、反復音読（通読）して、記憶から抜けないようにする」行動の「習慣化」。
●わからない箇所が出てきたら、「★スグに、手を動かして、書き、試行錯誤する」作業の「習慣化」。
●「あとで読んだ時、分からないノート」は、絶対に、書かない習慣。
●睡眠は削り過ぎない。栄養は、一日３～４食、十二分にとり、「体力、★暗記力、★思考力を維持」する習慣。
・・・・・・など、など。
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・・・・・・目下、
・・・・・・高２クラスで、
★「大学受験勉強の成功する習慣
への移行」
の実行方法
を、毎週、毎週、言って聞かせているところです。
（話者：井川治久。豊島区の生まれ。）
TOKYO,JAPAN
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