令和5年(2023年)11月5日(サンデー)号:

 

 

人生「教室」日誌:

 

 

コロナ時代突入から、

3年半余りが経ったが、

東京都内では、

年齢を問わず、

いまだに「マスク」

をしている人も多い。

 

「インフル」や「風邪」に対する

予防も、

兼ねてのことだろう。

 

 

・・・・・・我が教室

でも、

授業中は「マスク着用」が「原則」

となっていて、

 

・・・・・・ただし、

「顔を拭くとき」

「水分補給をするとき」

「おやつを食べるとき」

「トイレにいくとき」

には、

マスクを外してよい!

という「ルール」になっている。

 

・・・・・・持参しない生徒

には、

授業毎に「マスクをプレゼント」

している。

 

 

・・・・・・今さら、気づいた

事だが、

・・・・・・よく考えてみると、

 

★★★「生徒の顔」をハッキリと

は、知らない。

★★★「生徒の顔」を「マスクから上」

の部分しか、知らずに、

「卒塾まで」教えていることになる!

 

 

・・・・・・なんと、

★★★生徒の顔を知るのは、卒塾後

の「合格祝いの食事会」のときが

初めて!

ということになる。。。。

 

 

・・・・・・「マスク」によって、

★「不思議な世の中」が出来上がって

いる可能性もあるなぁ。

▲クラスメートの顔を知らない

とか。。。。

 

(話者:井川治久。豊島区の生まれ。)

TOKYO,JAPAN

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(追記):

 

近年は、「マンツーマンクラス専門」

で、授業を担当しているので、

「1対1」だけれど、

それでも、「マスク」をしているから、

▲生徒の顔は、外で会ったら、

ワカラナイかもしれない。。。。

 

★授業中は「目を見て話す」

けれども、

★生徒には

「ボクの目を見るより、

自分のノートを見て、集中しなさい!」

と、言っている。

 

・・・・・・さて、

▲生徒は、ボクの顔を、どこまで、

知っているであろうか(?)

 

 

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