令和5年(2023年)10月14日(サタデーナイトクラス)17時半~21時半:

 

 

人生「受験英語教授」日誌:

 

 

「高2理系女子マンツーマン

週2コース」

の土曜日の授業で、

 

・・・・・・生徒に一応、聞いてみた。

 

 

トラ井川塾長(ボク):

・・・・・・▲今まで、中間テストや期末テストで「いったんは覚えた(つもりの)英語の例文」は、全部、忘れちゃったでしょう(?)  飛行機

 

猫あたま高2女子(生徒):

・・・・・・▲ハイ!  飛行機

 

トラ塾長(ボク):

・・・・・・▲それじゃ、「ボクの高校2年生の時と、同じだね!」・・・・・・それじゃあ、「いつまで経っても、英語の受験勉強は、始まらないよね!」 バツレッド

 

 

*******************************

 

【最重要・アドバイス】:

 

★★★もし、「高校2年生の2学期」から「英語の受験勉強」を「本気でスタート」する「積もり」なら、

 

★★★今度の「中間テストで覚える英文法の例文二重丸」を「ストック」して「入試当日まで」持っていこう!

 

・・・・・・今までは、「ストック」しないで、「放置」して「▲ほとんどがゴミ」になっていたと思う。 バツレッド

 

 

★★★今度は、「覚えたい例文をストック」して、「★大き目の声で、反復音読・暗記」をして、「記憶に刻んで」入試当日まで、「頭の中に入れて、持っていこう!」という作戦。 秘密  二重丸

 

 

・・・・・・これこそが、「受験英語の勉強の始まり」なり!

 

 

(話者:井川治久。早大英文科OB。開成OB。豊島区の生まれ。)

****************************

****************************

 

(追記):

 

・・・・・・「えらそうな事」を言っている井川塾長(ボク)だが、塾長が「受験英語の暗記」を「★本気で始めた」のは、なんと!「高3の6月」という「▲遅すぎる時季から」だからね。・・・・・・こんな遅くに「大学受験の勉強」を始めて難関大学に受かると▲思い込んでいたんだから! ・・・・・・「▲人生経験が浅い高校生」なんて、そんなものなのだ。・・・・・・でも、ボクは、「★生まれて初めて、見たこともナイ本気を出した」から。。。。高3の6月は、「朝起きてから、夜寝るまで、1時間目から6時間目まで、★英熟語集以外は、ほとんど、何も、やっていなかった。そうして、1000コほどの英熟語を「いったんは、覚え切った」のだ。。。。これが、ボクの「人生における大学受験勉強の始まり」と相成ったのだ。。。。

 

 

(成功ポイント):

★★★人生における学習は、「暗記と思考」が、中心だから。まず、「暗記するべき事」は、暗記しないと、どうにもならない。「思考」も、「暗記している事」が少なければ、一生を通じても、思考できる事は、数少ない。

★「受験生」という段階では、「暗記が大半」。もちろん、「思考力」も無いと、正解の出ない問題もある。(筆者:井川治久)

 

以上。

 

*****

*****