令和5年(2023年)7月22日(サタデー・イーブニング)号:

 

 

人生「握力」日誌:

 

 

・・・・・・昨年の冬前に、

◆「手指の局所的使い過ぎ」

ならびに

◆「手指の運動不足、筋肉不足」

によって、

 

・・・・・・生まれて初めて、

◆「手指の筋肉や神経」

が、痛み出し、

 

◆「手指の運動用具」

を購入して、

何とか、医者に行かないで、完治。

 

 

・・・・・・幾つかの自習

をしてみると、

▲パソコン、スマホのやり過ぎ。

▲同じ姿勢の長時間的継続

▲腕の運動不足

 (*これは、小さなダンベルやウオーキング時に大手を振ることで解決。)

▲首の角度

▲目の使い過ぎ

なども、原因であるようなこと

が、

自分なりに、分かりました。

 

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・・・・・・この問題解決のために、

◆「握力計」(★ grip  dynamometer)

も、購入したのですが、

 

★ボクの「握力」は、右手より、左手のほうが、ずっと大きい

 

ということが、判明。

 

・・・・・・これは、本当に「想定外」で、驚きました!

 

★「左手で力仕事(?)をしてきた人生」であることの「証」です。

 

・・・・・・★改めて、自分の行動形態を見直してみると、「買い物袋や荷物や丼(どんぶり)などを、ほぼいつも、左手で持っている自分」が、そこにいました。

 

 

◆「握力」なんて、高校時代以後、測定しただろうか(?)・・・・・・まったく記憶が無い。・・・・・・あるとすれば、「早稲田大学入学時の健康診断」か「早稲田大学在学時の体育の時間」か、そんなところです。。。。

 

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そう言えば、学生時代に、「いやな奴」がいて、・・・・・・「▲握手しよう!」と言って、手をぎゅっと握ってくる。「すごい握力」なので、相手が「痛っ、あいててて・・・」と奇声を発する。それを見て、「自分の握力」を得意げに喜ぶ。・・・・・・そういう「奴」に、酒場とかでも、偶に、出くわしました。「当時の小さな流行り」だったかもしれません。「握力のこういう使い方は、ちょっとした暴力」で、やっていた奴は、常に「嫌われ者」でした。

 

・・・・・・まさに、★握力が「悪力」と化した実例ですね!

 

 

(話者:井川治久・塾長。早大英文科OB。開成OB。)

TOKYO,JAPAN(都内・豊島区にて。)

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