リアルJWならびにJW強制信仰ネグレクト被害2世のみなさんこんにちは。

東京は気温は春ですが強風がひどくニュースで言うほどポカポカではありません。


 ワカリミも献身50年ですが最近同期の「統治体の証人」に会う機会がありました。

張り切って集会に出席しているそうです。 卑しくも50年も王国会館に通った成果が

ミジンも感じる事ができない。ジジイでした。

 彼は時計屋の倅として生まれ、店に来た姉妹から音信を聞きましたが一向に進歩しません

でした。結構適齢期の女性が集会にやって来るのを横目で見て、献身し、まだ研究生だった

女性を口説いて結婚に漕ぎ着けました。研究生との結婚は御法度であり相応しくない時代でしたが

婚約者の献身後直ぐに結婚式を挙げました。

 エセJW爆発の1970年代は結婚目当ての男性急造証人が多勢おり、目的が果たされると

さっさと証人を辞める人は少なくありませんでした。


 そんなジジイは昔から人徳のない奴でした。講演者招待の食事では普段食べられない

一番高い料理をオーダーして顰蹙を買い、身に付ける物もミーハーなのにハゲでした。



レットによく似ています。



 ワカリミは常々エセJW「統治体の証人」の集会で提供されるプログラムに疑問を抱いて

いました。こんなプログラムの内容で本当に啓発されるのだろうか?

 案の定ワカリミの予想は的中します。エセJW「統治体の証人」の集会は人格向上とは

無縁の高齢者ホームレクリエーションプログラムと同格なのです。


 

 ただのお遊びですから行っても進歩向上する場ではないのです。唯一価値があるのは

毎回讃美歌3曲のカラオケを歌うので音感と発声力が養われる点だけです。


 殆どの末端メンバーはおおよそクリスチャンらしからぬ、ねたみ、闘争に満ち

ささやく者、陰口をきき、自然の情愛などない貧乏人です。


 ワカリミは無駄な集会出席を10年前に辞めて、クリスチャンギリシャ語行間逐語訳

通読に習慣を改めました。ギリシャ語本文の原語学習はそれこそ「目から鱗」状態の連続で

いかに自分がバカだったか思い知らされました。

 聖書本文はエセJWの教理の殆どを非なる物としています。エセJWは翻訳英語を本文

にすり替えているので真理に到達できないのです。



 先日会った同期のジジイは智能が低い訳ではなく統治体の教理には普通以上に精通して

おり講釈を垂れる程です。しかし全く人格形成には功を成さずただのアル中ジジイの

ままで誰からも敬意を得ていません。地域の鼻摘みでもあります。


 同じ50年やるなら聖書原典を学べば奴の人生は全く別物となっていたと思われます。



 しかし全く無意味な集会のおかげでアル中ジジイを卒業できませんでした。



 毎週讃美歌で鍛えられているのでアル中ジジイは声だけは元気でその場を離れました。


 もう50年は帰ってきません。罹患したガンが再発しない事を願いました。