JW良心派会衆のみなさんこんにちは。クリスマスプレゼント

や、正月料理とお年玉の準備で忙しい師走ですが大丈夫ですか?

それともおせちはスルーしますか?


 子供ワカリミはクリスマス会の記憶はありますが、プレゼント貰った

記憶はありません。

 結婚して子供ができてからはお年玉はあげましたが「世のお祭り」

は忌避でしたので殆どプレゼントをした記憶がありません。←鬼親。


 「開拓者貧乏時代」は誰も何処も歓迎してくれる所がないので正月は

大嫌いでした。


 もっと早く「滅びの道ー開拓奉仕」を脱出していればもう少しマシな

正月を過ごしていたかと思うと悲しくなります。



 JW統治体派独身時代はショボい人生でした。

今だに日本に6万人も正規開拓者が存在する事に驚愕しています。

そしてなんと、年々増えているのです!




  思えば23年前の1999年

 JW統治体派日本支部はさんざん煽り7万人開拓者を目論んでいました。




 ところでどんな資格が要求されるのでしょうか?



 何にもありません。「年間840時間の要求を満たせるように事情を調整して

いなければなりません」のみです。


 そのためには週17時間の分割払いで「正規開拓者の身分証」を手にできるのです。


 階級制度忌避を標榜しているJW統治体派ですがどんなバカにも「自己申告制」の

時間縛りをして、週に17時間、月70時間、年間840時間で「上級信者権」を付与した

のでした。


 JW日本支部もノストラダムスの予言よろしく、西暦2000年にはいよいよと

緊急感を煽りに煽り開拓者増員に拍車をかけました。


 しかし1999年を境にJW統治体派は減少に転じます。




 それゆえに当時の63,000人の正規開拓者に「宣べ伝え、弟子を作る」

という作業は存在しませんでした。


 伝道してもどこにも研究生はおらず、殆どの開拓者は「街頭立ちんぼ」と
詐称の「電話伝道」そして絶対会えない「不在宅訪問」と世間話「再訪門」
という不毛の活動に従事したのでした、そしてそんな生活を20年も続けたのでした。




 見栄で報告をしていますが実際の研究生はJWの子弟であって

野外で見い出されたもの殆ど無くなってしまいました。


 では毎月70時間の開拓はどんな奉仕だったのでしょうか?それは簡単です。



 正に空を打つ奉仕、何も産み出さない奉仕だったのです。


 自分を「正規開拓者」という相当な者と自負しているのは当人たち

だけです。




 例えば、そんな全くの無駄なお遊びをやめてアルバイトをすべきでした。


 最低時給1,000円 ✖️ 840時間 →    年間84万円


 1999年から2022年  →  84万円 ✖️ 24年 →   2016万円


 開拓をやめて最低賃金で働いても今ごろは2,000万円の収入がある筈でした。

開拓者をしても食っていけたのですから、同レベルの生活をして貯金

すべきだったのです。


 しかしJW統治体派の開拓者は身分証を返上して働く気はありません。

彼らのプライドがそれを許さないのです。JW開拓者は思い上がっています。

君たちは何も産み出さず、働かず、「社会のクズ」と呼ばれているのに、

自分を欺いています。

 そして預言を成就させています。



  開拓奉仕は「パラダイスへのハイウェイ」とJW統治体派は喧伝しました。


 しかし実際には「死と滅びに至る道」だったのです。




 彼らには年金も貯金も健康もありません「正に死の道」です。

そして何よりJW「2重の世代」教理により楽園も復活も手にしていません。

「正に滅びの道」です。


 ずっとも貧乏で、希望もなくいつのまにか斎場へ寂しく追いやられた先輩

開拓者の轍を踏むのです。ざまあみろ‼️

 

 そしてあるべき筈の人格者でもなく「社会のクズ」を実践しているのです。


 ああ世界残酷物事‼️ジャンジャン‼️



 開拓者をさっさと辞めたワカリミは地道に働き、「死と滅びの道」から

健康、元気、裕福、幸福なJW良心派会衆にたどり着きました。バンザイ〜‼️