みなさんこんにちは「入れ歯ハゲの群れ」ブログ通信チラ見ありがとうございます。東京は朝方雨降りでしたが、急速回復で晴れ間も差して来ました。
AIの予測通りのオミクロン株拡大に各方面でビビリまくっておりますが、今現在はそれ程の大事に至ってはいません。冷静に慎重に対応したいと思います。
本日は「復讐心」についての考察です。
逃げ場のないDVやネグレクトは児童幼児に取り返しのつかない傷を負わせます。
「入れ歯ハゲ」は愛情深い非JWに育てられたJW1世-離塔組なので、2世3世の方々とはその傷の度合いに大きな乖離があります。
青春と人生を奪われた「ブラックリスト」に載せられた背教者として扱われ、理不尽な仕打ちに、後から事実を知らされ呆然としましたがいわゆる「復讐心」は失せていました。もう50歳を過ぎていた事が大きいと思われます。
「復讐心」と言えば異父兄弟にエジプトに売り飛ばされたヨセフに尽きると思われます。
ヨセフは復讐心に燃えて、何とか生きて来たと思われますが、エジプトの総理大臣に任命され、その後大きな心境の変化の様子をこのように述べています。
マナセの原義はこれです。
メー ナー シェー で「忘れるきっかけ」のマナセという命名をしました。
わかりみが深い「入れ歯ハゲ」として被害を受けたJW2世さんの心中は察して余りあります。しかしJW側も頑強な態度を変える気はサラサラなく、硬直状態が続いています。
ヨセフはマナセの誕生により、今まだ見たことのない物を見る機会を得ました。復讐心は置き換わったのです。
JW統治体と組織に対して嫌悪と復讐心を持つのは極めて正しい事です。しかしその同じ感情を創造者に抱くのはお門違いだと言わなければなりません。
ヨセフは自分の苦難の境遇を創造者に帰しませんでした。むしろその後の境遇と繁栄を創造者に帰しています。
2世3世さんの復讐心はヨセフと同じように境遇の改善なしに癒る事は不可能です。「貧乏孤独」でいる限り一生JWを呪って生きるのです。JWが衰退するのを見届けても、自分の待遇が糞である限り負け犬の遠吠えにしかなりません。
ヨセフと同じく、人生の真の勝ち組になるには信仰心は不可欠です。多くのJWプロテスターさんがアメブロにも欧米レジットにも登場しましたが、10年もつ方は稀です。リッチになれずにブログどころではなくなるからです。
楽園がいつ到来しようと「創造者の民」はいつも勝ち組です。常に逃れ道に導かれました。これからも導かれます。
これからもヨセフのように勝ち組に留まりましょ〜。‼️ヨセフは売り飛ばされて10年以上苦節に耐えました。境遇改善に最低10年は覚悟して下さい。経済だけでなく子宝に恵まれるかも知れません。さらに可愛い孫も夢ではありません。
本日の「洞察」チラ見は「王座」です。
面白い点。
①王座の由来原義は「カバー」です。座りやすいようにカバーがかかっていたのでしょうか?
それで健康元気、裕福、幸福で、正月はおせちを食べながら、王座に座って映画でも見ましょ〜‼️