みなさんこんにちは、台風も不気味、熱中症も不気味、コロナ禍も不気味の3不気味の中、「入れ歯ハゲ」のブログへようこそ。ご閲覧ありがとうございます。
東京は朝曇天でしたが、突然線状降水帯に巻き込まれました。風呂場でシャワーマックスでかけるのと同じで、なんとか地下鉄の駅に逃げ込めました。これが終日降ったらやっぱり東京でも怖いです。みなさまご注意下さい。
本日は「組織宗教不要論」についての考察です。
「入れ歯ハゲ」は啓示の大いなるバビロンの記述を見ていて、はたと気がつきました。←遅い‼️
次の聖句です。
糞JWが栄華を誇っている2021年でも。
①天からの声があり「わたしの民」よと呼びかけがある事。つまり創造者が是認される集団が現代に先ず存在している事。
②そしてその民はかつては大いなるバビロンと呼ばれる組織宗教に属していた事。
③組織宗教から出たあと特段、組織を形成せよとは言われていない事。
④その直後(?)に将来の裁きと祝福が到来する事。
以上です。考察はこれです。
①「わたしの民」とは誰か?それは全世界に散在するまともなクリスチャン以外はあり得ません。
②「わたしの民」はかつて組織宗教JWにもいたのです。
③敢えて集合体を指示していませんので、出塔(出バビロン)する事のみでOK‼️
④「創造者の民」の市民権を有していれば、災厄を高みの見物できる。
この事からすると離塔組のアメブロ会衆は「みだりなるもの」が会衆に見い出されない限り、救いの側に厳然と立っている事になります。
JW故に信仰の破船をしてしまった方も多勢おいでかも知れません。
「入れ歯ハゲ」は何度もお伝えしていますが、失敗したのは背教したJW統治体であって、聖書でも、創造者でも主イエスでも、クリスチャンでもありません。沈没船JW号は出るべきです。
しかし組織を必要としない「創造者の民」は世界中に存在します。再組織する必要もありません。「創造者の民」の身分証さえ有れば良いのです。
しかし、「みだりなるもの」が見い出されない生活習慣を人類の殆どは有していないので、大いなるバビロンと同類であると言わざるを得ません。
創造者はその様な人々を保護養育する義務はありません。人類は不安に苛まれのです。
今日でも自分を義なる「創造者の民」であると自分を推薦できる方々は将来に一片の不安を持つ必要はありません。
コロナ禍も熱中症も台風禍も創造者は「ご自分の民」を守ると保証しておられるからです。
持っている身分証を汚してはいけません。紛失した人は再発行を請求してください。
健康を保つ為には健全な霊的食習慣が不可欠です。
英語を読める方には聖書の混じりけのない王国行間逐語訳は必須な栄養素です。
「入れ歯ハゲ」は言いたい放題だが、英語判読が難しい一般の方々には無責任であると、お叱りを多々頂戴して参りました。
この度「羊飼いの声」フォーネ ポイメン 委員会によるギリシア語直訳-ルカによる福音書が本年8月30日に出版される運びになりました。
専門書なので恐ろしく高価になってしまったそうです。自費出版の道も考慮したそうですが、委員会は自画自賛ひとりよがりでなく、出版する価値があるのかを問う意味でも、一般出版社に持ち込み、採用出版の運びとなったそうです。
「入れ歯ハゲ」的には、極めてシンプルな体裁と素朴なゴシック体で間延びしていますが、本当の羊飼いの声が聞こえると感じます。
ルカによる福音書以降は無償デジタル化を計画しているそうですが、今回ギリシア直日本語訳が出版された事は評価に値します。
今後は委員会に更なる熟達を期待したいです。