みなさんお元気ですか?東京はギリギリ500人を保っているので、震えながら昨日の感染者発表を待っています。寒いで〜す。


 本日は「道」についての考察です。まず高村光太郎からどうぞ。



 人には歩んで来た道があり、振り返る事ができます。興味深い事に聖書も似た表現をしています。それがこれ。



 「道」と共に「街道」という言葉も使っています。原文を見ましたが、これは英語のハイウェイ高速道路の意味だそうです。義なる者たちの道は高速道路の様に真っ直ぐ続いている道幅のある道なのです。格言10:9によると曲げる奴もいるそうです。


 この入れ歯爺いの人生「街道」はJW漬けでした。今程、堕落が顕著でなかったので騙された信者の間では結構まともな交流も少しはありました。そしてJWはハルマゲドン教の売春宿でしたが信者には清廉潔白を要求したので、この入れ歯爺いは「飲む打つ買う」事なく品行方正でした。


 品行方正な人たちとの交流は少なからず楽しかったです。唯一欠点がありました。全員貧乏だったのです。貧乏人との交わりはさもしい物でした。持ち寄りは素晴らしいとか言っても普段食っている物が物ですから、ダメでした。


 品行方正で金持ちな人たちとの交流は最高です‼️楽しいです。余裕があります。


 それができた瞬間がJW人生で4回ありました。国際大会ツアーです。JWの中にも稀に経済的に裕福な方たちがいます。彼らとの交流は楽しかったです。83年台湾 89年ポーランド 92年ロシア サンクトペテルブルク 2003年ドイツ ミュンヘン この入れ歯爺いは貧乏開拓者でしたが母親の祖母からの遺産相続金で実現しました。


 ベテルの奴らは添乗員特権で無料でした、我々ツアー客の金で行けた訳ですがやっぱり貧乏根性出てましたね。現地で奉仕したり、宿泊はサンクトペテルブルクではアメリカ大統領御用達のホテル、ミュンヘンではケンピンスキーという一見さんお断りの5星ホテル。正に創造者の天幕の賓客扱い、それはそれは豪勢でした。


 普段は品行方正で窮乏開拓これは幸福な道か不幸な道か?自分の歩んだ「街道」を他の人に自信を持って推薦できるのか?

 できません‼️この入れ歯爺いに言わせると、品行方正を一生保つのは実は至難の業です。絶対的道徳基準は模範者無しには守れ無いのです。姦淫、暴力、盗み等、罪は容易に絡みつきそれから無縁のアダムの子孫は存在しません。どんなに素晴らしい特質も劣化は免れません。

 JWを離れて、売春宿から解放されても、相変わらず清廉潔白な行状という方は極めて稀です。周りの目というチェックが無くなるからだと入れ歯爺いは思います。クリスチャンとして恥ずかしいから→「黙っていれば誰にも分からない。みんなやっている」という誘惑には勝てません。その結果JWより道徳基準は下がるのです。1世紀と同じです。




 では聖書はどの経済レベルが正しいと述べているのか?それはこれです。



 スーパーで万引きするレベルの貧乏、創造者を忘れる程の金持ち、その両極の中間のレベルです。入れ歯爺いの街道は55歳までスーパーで万引きレベルの貧乏。子供が2人もいたので養育教育費が大変でした。それから10年は貯金が増えるレベルです。

 

 裕福な、聖書的に言えば普通のクリスチャン経済レベルの人生を自信をもってお勧めします。


①現行JWより高い道徳基準を保ち、黙っていても貯金が貯まり、窮乏している仲間を支援できる生活レベルが最もお勧めの人生で〜す。


 JW売春宿から出るだけでは、義の「街道」には辿りつけません。みなさんはかつてJWの奴隷でしたが奴隷でもパリサイ人と同じように、心ではなく、いわゆる道徳基準は高かったのです。

 後は清廉潔白を保ちつつ、裕福になる‼️それだけですからチョロいですよ‼️

 え?そんな元気残っていない!大丈夫!

聖書はそのエネルギーを保証しています。それがこれ。



 創造者が保証人です。「心に義の街道」がある私達は聖書の保証された経済レベル、「他の人を援助できる蓄えがある」レベルに到達できます。


 この高卒入れ歯爺いが来れたのですから、誰でも来れます。


 品行方正で金持ちの方々との交流は最高です‼️


 本日の「洞察」チラ見は「アポロ」です。



 面白い点

①どんな組織にも派閥ができるので、妬みだけは気を付けましょう。


 それではカレブの元気と勇気、アブラハムのリッチ、入れ歯爺いの脳天気ハッピーでお過ごし下さい。