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2024年 仕事始め
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乳腺外科診察
仕事を午前中に上がらせてもらい
午後はがん専門病院へ
年始でも初診受付には
何人もの人がいて
初診待ちの患者さん本人やご家族は
もやもやすっきりしない
不安や心配が入り混じった気持ちで
年明けしたのかな?とか
自分のときを思い出して
重ね合わせて見てました
診察では
12月末に受けた血液検査と
乳腺エコーの結果説明です
★血液検査
いくつかHやLがあるけれど
病院によってその基準値もまちまちで
この病院の基準値は
ちょっと厳しめに設定しているから
多少のHもLも問題なし
腫瘍マーカーも変化なし
★乳腺エコー
左右の腋下リンパ節の腫れは
見られない
両側乳房に見られるものは
術後の変化のみ
こちらも問題なし
★ホルモン療法の薬処方
アリミデックスが継続処方されました
9月にアリミデックス紛失してしまい
自費で追加処方
その後薬はみつかった( ̄(工) ̄)
だからその2ヶ月分が
余分にあるんだけど
その余っている薬は
予備として持っていて
災害や不測の事態で
薬の処方が滞る状況になっても
困らないようにね、と主治医
コロナ禍でホルモン療法のくすりを
電話診察で処方してもらったことも
あったり
年始の災害もありましたし
それ以前から
海外出張が不定期にある
わたしの仕事を気にして
薬の予備を考えてくれる先生
感謝です
ありがとう
手の痺れ・関節痛対策のユベラは
たくさん溜まってきたので
今回はお休み
再発や転移は考えたくないけれど
先生との話で出たので
これも書いておこう
治療終了後2〜3年
そのあとが6〜7年後
ちょっとした山だと
データがあるんだって
わたしの主治医は
転移など見つけるための
積極的な検査はしない
予後は変わらないからって
それが本当に徹底していて
術後6年間
一度も腹部CTとかエコー
してもらったことないんだわ
ブログを読んでいると
ほんと病院によって
先生によって違うなあって
思います
まあ その
予後は変わらないからっていう
理屈は理解しているんだけど
患者の気持ちとしては
たまには検査してほしいのが
本音ですがね
仕事始めのハプニングと
ひさしぶりの通院で
ぐったり疲れた1日なのでした
ありがとうございます
わたしの乳がん・病歴・治療歴
2018年 (41歳)
しこりを見つけて乳腺クリニック受診
マンモ、エコー後
その日のうちに乳がん告知
がん専門病院に紹介状をもらう
*がんセンターで左乳がん確定診断
*左乳腺部分切除術
センチネルリンパ節生検
☆病理結果☆
硬癌 27mm
リンパ節 0/6 転移なし
ステージ2a
ki67高値 (30以上)
ER 8 PgR 8 強陽性
HER2陰性 (1+)
ルミナルB
核グレード3 (顔つきの悪いがん)
*術後抗がん剤補助療法
AC療法 4クール
ドセタキセル 4クール
*放射線治療 25回
*ホルモン療法開始(10年予定)
2018/9 ノルバデックス20mg服用
2021/3/3 アリミデックスにスイッチ
♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
*抗がん剤治療中
HBOC(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)の
検査を受ける
結果、BRCA1変異あり
2019年4月(42歳)
予防的卵管卵巣子宮切除 (RRSO)
(腹腔鏡下子宮全摘両付属器摘出術)
2020年4月
骨密度低下のため (卵巣切除の影響)
くすり服用開始 (婦人科から処方)
その後半年に一度 骨密度測定
2020年12月(43歳)
リスク低減乳房切除術(RRM)
両側乳房全摘同時再建 (一次一期再建)
深下腹壁動脈穿通枝皮弁法
2021年3月
ノルバデックスからアリミデックスに
変更
2021年9月
MRCPですい臓の検査
すい嚢胞ありと診断
以後 半年に一度はMRCP検査で経過観察
2021年11月
両側乳房皮弁修正・血腫除去
ドッグイヤー切除手術
乳頭再建用の肋軟骨を 左腸骨付近から左胸皮弁に
お引越し