今日は、朝から息子の保育参観がありました。
普段なかなか見れない息子の姿が見れました。
息子は、工作やものづくりが好きで、
どちらかというとお友達と遊ぶより、自分の好きなことに集中するタイプかな?と感じていました。
保育園では、お友達とどんな風に関わっているんだろうという、にわかな疑問や、時々は心配することもあって。
彼の個性を見つつも、
面談では、先生にお友達とどんなふうに関わっていますか?って必ず聞いてました。
活動の様子を見ると、
意外に、
本人なりにお友達とじゃれあったり、
関わり合ったりしながら
自由活動の時間には、自分の好きなことを真っ直ぐにやっている。
何だか、私が普段、少し心配していた気持ちが、現場を見ることで晴れました。
先生の話をいくら聞いても、自分のフィルターでしか聞けていないんだなって気づきました。
不安は不安のまま残っている。
お友達と触れ合うところ、
自分の好きなことに集中すること。
どっちもあって、本人がそこで本人らしさを表現して、それを受け止めてもらえる場所があるということ。
それってとっても大切だし、素晴らしいって感じました。
息子がこれからも、息子らしく成長して欲しい。
それには
私が私らしくあること、を探求することをやめない。ことだなっても思いました。
今日は、とても暖かい気持ちになった日でした。
お読みいただきありがとうございました