娘の投稿続きになっています。


夜、寝る前

子どもたちに、

『大好きだよ。そのまんまの〇〇がだいすきよ〜』って伝える。

怒りすぎた日はまた、謝ることも。


最初、こういうのを夜伝えることは、

もしかしたら日中出来なかった自分の帳尻合わせみたいな感覚もありました。


今は、やらなきゃいけないという意識ではなく、

自分がやりたいから、ただやっているという感じです。


で、疲れてる時とか眠い時は、

別に言わないこともあるけど、言わないときに

4歳の娘が、まま大好きしてー、って言ってきます。

そして、『〇〇〜、大好きだよー』と伝えると、


4歳の娘は一旦、間をあけて、


『今日とか、怒っているマーマは、キライ。こんなっていうママは嫌』などとボソッと言いました。


いつも、『〇〇もママのこと大好きだよー』って返ってくることがほとんどだったので、正直ショックでした。


こう言われたことを否定したくなる気持ちが、一瞬でたのです。


こう言われて悲しいな。

こんなに毎日、頑張っているのに。

あぁ、でも、そこまで思わせている。

やっぱりそう思うよね。そんな自分嫌だな。


でも、最近怒っていることが多かったのは自覚していたし、そう思わせてもしょうがないと思いました。

自分の悲しい気持ちはあるけれど、


娘が、わたしのことを嫌いって表現するのも

SOSかもしれない。

本当に嫌いってわけじゃないことはわかっているけど、それほど嫌だと思っているということ。


そう思わせているのも悲しいけど

娘の気持ち、ネガティブな気持ちも、その対象が自分でも、そのまま認めようって思って。


娘には、

そうだよねぇ、

怒ってばかりのママだとそんな気持ちになるよね。最近怒ってばかりだったね、ごめんね。


と伝えて寝ました。


子どものどんな感情も受け止める。


それはとても大切なことで、

今後もやっていきたいけど、

簡単なことではないなぁと感じた昨晩でした。