菜の花まつり。 | 若野法律事務所☆事務員ブログ

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埼玉県富士見市の法律事務所で働く事務員の日々を、徒然なるままにつぶやいていきたいと思います。

富士見市の広報誌で、興味深いまつりを見つけました。

https://www.city.fujimi.saitama.jp/35miru/02midokoro/festival/2010-0512-1708-139.html

これは行かねば!!

スケジュール帳に記入し、何日も前から楽しみにしていました。

朝10時~、とありましたが、ぐずぐずしているうちに自宅で10時を迎えてしまいました。

でもまあ、そんなに開始時間ぴったりに行かなくても大丈夫だろう、とのんきに出発。
会場到着は10時20分頃でした。

しかし畑の菜の花は、ほとんど踏み荒らされた状態。



しまった、出遅れたっ!!!

しかし私の目的は「つぼみ」。食用です。
だから花の咲いた菜の花には用がないのよ、と気分を奮い立たせ、隣接の畑へ。



大雪のせいで成長が遅れたそうですが、そのおかげでまだ開花前の菜の花がたくさん!!
小さい株なので、移動してしゃがみこんで摘み、また立ち上がって移動してしゃがみこんで…
という超絶スクワット地獄なのですが、花よりだんごつぼみ!!

ということで、必死で摘みまくりました。

どれぐらい必死だったかというと、

① 必死の形相で摘みまくるマダムから、
 「出遅れちゃったけど、お互い頑張ろうね」
  と同志かのような激励を受けた。

② 茎を手折る時に支軸にしていた右手中指第一関節、酷使しすぎて水ぶくれが発生。

  


③ 約1時間、無言で摘みまくり。

この必死さの甲斐あって、たくさん収穫できました。



こんなに摘んで、食べきれるの?!と思われるかもしれませんが、
左の小さなザルの菜の花、これが夫婦2人の一食分のお浸しになりました。
余裕の完食です。

会場ではかまど炊きご飯や菜の花のおひたしのふるまいもあり、





おいしくいただきました☆



翌日、酷い筋肉痛に見舞われ、階段の昇り降りは手すり必須、歩行はロボットだったことは言うまでもありません。