Wakanaです🧳✨
映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』のインテリアについてご紹介します👗🇫🇷
昨年公開の映画ですが、Amazonプライムで見れるようになっていたので見てみました！
（ネタバレあります。）
舞台は戦後の1950年代。
主人公のミセス・ハリスは戦争で夫を亡くし、ロンドンで家政婦として働いています。
こちらはミセス・ハリスのお家。
アンティークな家具やインテリア、ウィリアム・モリスの壁紙、そしてレトロな色使いがいかにもイギリスらしいですね。
可愛らしいお家です🌼
こちらはハリスの仕事先のお金持ちのお家。
目を惹くブルーの壁紙に白の建具やマントルピースが映えます。
また、ラグジュアリーな家具とインテリア小物が並びます。
ハリスのお家と雰囲気が全然違いますね…。
『どうしてもディオールのドレスが着たい！』
一大決心をしたハリスは、なんとか資金をかき集め、憧れのパリへ！！✈️🇫🇷
一着500ポンド（現在の日本円にして250〜400万円程）のドレスを購入するという夢は、家政婦のハリスにとってはかなりのハードルです💦
しかもオートクチュール（オーダーメイドの一点もので高級仕立服）👗
こちらはパリのディオールのメゾン。
さすがディオール、曲線美が美しい家具が並び、こだわり抜かれたシンプルなインテリア。
ブランドのイメージ同様、洗練された空間が広がります。
また、持ち前の明るさで周囲を巻き込み、様々な問題を解決していくハリス。
パリの人々との出会いの中で、大切なものが見つかります。
最後に念願のディオールのドレスに身を包んだハリス。最高に美しいです。
夢を抱くのに年齢は関係ない。
そして何より、叶えようと一歩踏み出す勇気が大切ですね。
心温まるおとぎ話のような映画でした。
〜最後にご案内です〜
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Wakana