テーブルランドのボトル入りなめ茸。
なめ茸といえば瓶タイプのものを思い浮かべますが、こちらはプラ容器のものです。
チューブタイプとはちょっと違うけど、必要な分だけボディを押すと出てくるかんじです。改めて公式サイトを見てみるとなめ茸商品の種類の多さに驚きます。
そして気づいたのが
「固形物○%」という標記。これは内容物の重さに対するえのき茸の割合のことだそうで、JIS規格品はこれが70%以上でないと認められないとのこと。今まで気にしたことなかったなー。60%のものはタレのおいしさを味わいたい方向け、80%はえのきのシャキシャキ感を楽しみたい方向け、中間の70%はその両方を楽しみたい方向けだそうです。
個人的にはシャキシャキ感のほうがいいな。
なめ茸ってあつあつのご飯の上にのせてたべても、冷ややっこなどの上にトッピングしてもおいしいですよね。お茶漬けなどにもばっちり。割と味は濃いめだと思う割には他の味も阻害しない、仲良く共存する味わいというかんじでしょうか。
こうして改めてきちんと商品と向き合ってみるといろいろ知らずに食べていたことがわかります。そもそもテーブルランドさんって冷凍食品のイメージだったし・・。
メーカーサイト