本日ご紹介するのは、大塚食品から発売されているマンナンヒカリ525gです

 

こんにゃくなのにまるでお米!!!

このフレーズに嘘偽りはありませんでした。

マンナンヒカリは糖質、カロリーともに30%カット、そして食物繊維も入っているこんにゃく由来の新しいヘルシーなお米です。

 

我々日本人は米とともにあるといっても過言ではありません。

食卓に欠かせないご飯ですが、現代は糖分の過剰摂取による病気がいろいろ存在しています。

私達が口にするものは糖分が含まれていることが多いのは今や常識。それぞれはたいした量でないにしても、あれもこれもに含まれていればそれは体内でそれなりの摂取量となってしまいます。

かといって糖質カットはなかなか難しい。明らかに砂糖が入っているとわかるものは食べなければ除外できますが、こんなものにまで?というものにも含まれていたりするんですね。

まして白いごはんは私達日本人にとっては大切な主食でもあります。

これの糖分の摂取を控えるとなったら食べない以外の選択肢はありません。

 

でもね、食べたいものを食べないというのは強い意志が必要ですし、食べられないというのがどこかでストレスになるのも良くない気がします。

マンナンヒカリはそんな悩みに光を当てた食品なのです。

 

マンナンヒカリは主原料はこんにゃく。これと白米を一緒に炊き込むことで食べる量を変えることなく、糖質カットを実現できることになりました。すごいです〜♡

ただ、気になるのはその食感です。太古から米を主食としてきた日本人にとって米に対しては舌が肥えています。少しでもこんにゃくを想像させるものだと主食としては毎日続けていけないですね。

こんにゃくのありすぎる弾力、ニオイ、見た目など開発にはそれはそれは苦労されたのではないかと拝察します。

事実、今回このサンプルをいただいたとき、家族から文句が出るのが一番の恐怖でした。

そんなにいいお米食べてるわけではないけど、少しの変化も感じてしまうのがお米。家族の反応が気になりました。

 

そこで私は家族に言わずに試してみることにしました。

炊き方はかんたん、普通の白米にマンナンヒカリを混ぜ合わせて普通に炊くだけ。

 

お味のほうはどうかなーとおそるおそる食べてみたら・・・。

 

いや〜、びっくり。昨日まで食べてた白米オンリーのごはんとなんら変わりはありませんでした!!

こっそり、家族の顔をチラ見しましたが、特になにも言いません(しめしめ)

もっとぼそぼそしたかんじになるのかとおもいきや、米特有の粘りもコシもそのまま、ゴムのように固いとかそういうマイナスに感じる部分はなにひとつないのが驚きました。

 

次なるハードルはお弁当。うちでは主人と息子がお弁当を持参しています。

お米って冷えたり時間が経つと少し変化しますよね。ここにマンナンヒカリが入ることでどんな感想になるかちょっとドキドキしていました。ぶっちゃけ、作りたてで温かなものはそれだけでおいしく感じるものであり、冷えてこそ、その本質が出てくるというか・・・。ここで家族から「ちょっとご飯がへん」とか言われたらこのミッションは中止せざるを得ません。

 

しかーーーし!!

一日経っても、2日経っても誰もなにも言ってこない。

マンナンヒカリは一週間分くらいが小分けで入っていたのですが、本日がその最終日、とうとう誰もなにも言ってはきませんでした。なので今日、実は・・・とあとで話てみようと思っています。

 

おいしく食べれて、ヘルシーでなにより糖分に対する罪悪感を感じることなく食事できるというのはありがたいことです。

みなさんもぜひ、試してみてくださいね。ホームページでは様々なレシピも公開されています。

 

メーカーサイトはこちら

 

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