本日ご紹介するのはサントリーから発売されているグリーンダカラやさしい麦茶「濃縮タイプ」のご紹介です。

こんなに手間いらずな麦茶が今まであったでしょうか。

麦茶というと夏の定番。我が家では一年中冷蔵庫にストックされているものです。

家族は日々、お風呂上がりに、食事のときに飲んでいます。なので、水出し麦茶は欠かせません。

でもこれってお茶が出るまで時間かかるんですよね。ポットにパックをひとついれて、30分から一時間常温で放置してから冷蔵庫で冷やす。おいしく飲める状態になるまで半日くらいはかかるでしょうか。

それでも昔に比べたらどれだけ楽になったかしれません。私が子供のころは、母親がやかんにざらざらと麦茶を入れ、お湯を沸かして煮出し、粗熱をとってからポットに移し替え、それから冷蔵庫で冷やしていました。熱湯から作るので冷ますだけでも時間かかるし、冷たく美味しく感じられるほどになるには一日は待たないとなりませんでした。それだけではありません、煮出したあとのやかんの掃除はとても大変でした。うちは麦茶を煮出すのも、ただお湯を沸かすのも同じやかんでしたから、しっかり洗わないと臭いが水に移ったりしてしまう。キレイに洗ってもやかんの内側はいつのまにか真っ黒になっていました。

子供にとって温かい(ぬるい?)麦茶なんて不味かったし、消費量の多い夏場は親は大変だったろうと思います。

なのでつくづく今、この時代に主婦でよかったよなあと思うことがしばしばあるのですが、ここにきてまさかの濃縮タイプが出るとは想像もしてなかった・・。

ありそうでなかった・・まさにそのとおりだと思います。麦茶といえばもうパックで水出しするものって思い込んでいましたもん。こころの中では実はこう思っていました。昔のお湯で煮出した麦茶はおいしかったなあと。今のがまずいというわけではないけど、香りが違うんです。煮出している間に部屋中にただよう麦の香りは本当に香ばしかったし、しっかり冷やした煮出し麦茶はコクもあり、味もしっかりしていたように記憶しています。そこにいくとパックの水出しタイプはどこか間に合わせ的な薄っぺらい味だと思っていました。でも水で出そうというのだもの、楽している分、しょうがないことでした。

多くの主婦の固定観念、その中にあるストレスに向き合ってくれたのがサントリーさんです。

そう、保管スペース、香りの維持、待たずに飲める、必要なときに作れる。これはどこかでいつも抱いていた気持ちですよね。

そこで発売されたのが、この濃縮タイプです。

こんな小さな缶ひとつで約2リットルの麦茶を即、作ることができます。

作り方はかんたん、ポットにこれをひと缶、そして冷水で割るだけ。

即座に冷たい麦茶の出来上がりです。冷たい水さえあれば、アウトドアなどへの持ち運びも便利ですね。

いつでもどこでも手軽に冷たい麦茶が飲めるというわけです。それだけではありません、今まで水出しパックではどこか物足りなかった味が自分の好みで調節できるのです。しかも香りも損なわれないので、あの日、子供のとき母が作ってくれた香り高い麦茶を簡単に作ることができるようになったのです。

ストックの保管も省スペースで済みます。ペットボトルでは置き場所に困ってしまうし、水出しの袋ものも一度開封してしまうと保存方法に工夫が必要でした。

発売後の感想はとても高評価です。

まずはペットボトル買うより買い物が楽になった、ストックの置き場所に困らなくなったなどなど。

部活に持っていって、おいしい麦茶をその場で作るなんて意見も。私と同じ、好みの味に調整できるというのもありました。

 

かゆいところに手が届く開発、サントリーさんに感謝です。

グリーンダカラやさしい麦茶濃縮タイプ。とてもおいしいですよ。ぜひおためしください。

 

メーカーサイトはこちら

https://www.suntory.co.jp/softdrink/greendakara/product/noushuku/

 

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