今回ご紹介するのはカルピスです。

子供のころからお世話になっているカルピス、今年で100周年なんですね。しかも私、カルピスってカルピスという会社があるのかと思ってたら、アサヒ飲料さんのブランドだったんですね・・・すみません(汗)

 

ともあれ、カルピス、親から子へ、子から孫へと引き継がれ、愛されて今尚、人気の商品です。

今までのカルピスの変遷は下の写真の通りです。

みなさんはどのあたりから記憶にあるでしょうか

私は1974年あたりのラベルはとても馴染みがあります。あのころ、夏の定番といえば麦茶かカルピスかプラッシー、三ツ矢サイダーでした(笑 しかもカルピスというとちょっと高級なイメージがあって、夏の贈答品は大体これでしたね。

なのでお中元にカルピスが届くととても嬉しかった記憶があります。

その後のカルピスは紙パックに姿を変え、今はペットボトルで気軽に取り扱うことができるようになりました。

ところで知らなかったんですが、カルピスの水玉模様ってこだわりがあるんですって。

あんまり氣にしたことなかったけど、下の写真のように、不規則に、それでいて均一に配置してるんだそう。

だからきちっと並んでいるより柔らかなイメージだったんですね。

 

さて、このカルピス、これだけ長い歴史つまりは古いものでありながら、未だに指示され、飽きられないどころか、ここ数年では売上が伸びているそう・・おどろきです。

なぜこれだけ時代が変わり、人々の意識や生活スタイルが変化してきたにもかかわらずカルピスの需要が伸びているのか、

それはカルピスが発酵食品の仲間だからというのが大きな理由の一つだと考えられます。

そもそも日本人は発酵食品のお家元のようなものです。日々の生活に発酵食品は欠かせません。そして私達のDNAはそれが体にとても良いものであるというのを知っているのです。

なので様々な商品が生まれては消えていく中で、カルピスだけはそのおいしさと健康に良いということ、そしてなにより多くの人々の生活に寄り添ってきたというのが不動の座となっているのだと思います。

それだけではありません、近年のカルピスは様々な挑戦をしています。

いろいろなブランドとのコラボレーションはスーパーやコンビニ等でも見受けることができます。

そんなたゆみない努力と冒険心もまた、カルピスファンを増やしている理由でしょう。

 

そして本日のオススメはこれです↓

ヨーグルト&カルピス 沖縄パイン味!!!

これ・・・やばいです。

最初、カルピスとパインって両方酸っぱいじゃんって思ったんです。

それ、是非試していただきたい。本気でおいしいです。

冷たく冷やしてそのまま飲んでもよし、お酒と割ってみましたが、こちらもイケちゃいます♡

もしかしたら凍らせてシャーベットとして食べてもおいしいかも。

私はいろいろなカルピス商品の中でもこれがダントツおいしいと思っています。

 

私たちの友、カルピス。

次の100年もおいしい飲料、食品を私達のために提供してほしいですね。

 

メーカーサイトはこちら

https://www.asahiinryo.co.jp/company/newsrelease/2019/pick_0423.html

 

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