同じ話題でも


手話の勢いが強いと



怒られている、怖いと感じてしまいます






何らかの許可だったり、確認をする時の返答が



強い手話だと拒否のように感じてしまうんです






逆に手話の勢いが弱すぎると





はっきり手話が通じなくなります、あいまいになってしまうのです








この強弱は、相手の手話の勢いに合わせる必要があります









盲ろう者1人1人に合わせることが非常に大事です









これはどんな人でもいえることですね







でも、盲ろう者においては、もっと最新の注意を払う必要があります





「指先だけの感覚で生活」しているので・・・






勢いが強く、怖がらせてしまっては







通訳介助者として問題がりますね






介助者の考えで盲ろう者が動いてしまいます









すべては、盲ろう者の考えに応じて、




通訳介助者が動く必要があるのです






強弱を身に付けるには?







とにかく、実践が必要です







また、その人の表情など、空気をしっかり感じ取れる必要があります








手話の知識だけではいけないのです







実践でしっかり学んでください






こんな実践会があったら良いと思いませんか?







時間を見つけて

少しづつ研修をやっていきたいと考えています





追伸

いきなり実践ではなく、まず簡単に触れ合いませんか?








手話会のお知らせや、ボランティア募集などの情報をお伝えしています