ひきこもりの人達の高年齢化が言われるようになり、その親たちが70歳を超えてきた。


今後の問題として、「親なき後の兄弟の負担」がテーマになり、多方面でとりあげ始めている…、。

取材なども来るようになった。


高年齢化していくひきこもりの兄弟…、不安定な、非正規就労の兄弟…、果たして親なき後、彼らの兄弟たちはその面倒をみれるのだろうか?


朝日新聞出版社から、今月、『きょうだいリスク』(平山亮(社会学者)、古川雅子(AERA記者)共著書)の新書が出版された。


記事の依頼を受けて、私も思う事を8ページほど書いて、本書の中に記載された。


皆に考えてもらいたいテーマです。