これは医療ドラマの最高峰だ。


これを超える物など無い。



今は「シカゴ・メッド」見てるけど

全く別物。



同じシカゴだし時代が違うけど。



一話一話が映画のように


感動がある。




いっぱい好きなシーンがあるし

好きな俳優さんや嫌いな人もいるけど



まずカーターの若い頃の美しさね


裕福な育ち故の気品というか

大らかさが根底にあって

天然で憎めない役。



お年寄りの髪を撫でるシーンが

大好き❤



赤ちゃんが産まれるとこで

感動してるカーターを

見てる先輩の顔も良い。




カーターが背中を刺され

彼女が亡くなるシーンは

何度見ても泣くえーんえーんえーん




ウィーバー先生が流産した時の

手話のシーンも

毎回号泣する泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ




嫌いな人は

大体子供はこましゃくれた

子が多くて嫌いね 特に


グリーン先生の娘のレイチェル

看護師サムの息子アレックス


サムの恋人のゲイツが一番嫌い

女にだらしないし

サムもアレックスの父親が

嫌いで引っ越ししてるけど

そこまで嫌ってるように見えなかった。


この二人が嫌いコンビ。


憎めなかったのは

ロマノ先生。


ほんとは寂しがりやで

優しい人。

ベントン先生の息子に

手話で「お父さんの面倒みろよ」

って。

このシーンは

ほんと素敵だったおねがい


好きな回は

黒人のお母さんがドアを壊して

中へ入ろうとする父親から

子供達3人を守ろうと

来ないでと叫びながら子供に窓から

飛び降りるよう促して

二人の娘を飛び降ろさせて

緊急搬送された母子の悲しい事情

ほんとにこのお母さんがシカゴに

居るんじゃないかと

思っちゃう程だ。


この回は映画を見てるようだった。



Season10位から段々

つまらなくなってくるけど


ERを作ったおじいちゃんが

出てきたり

カーターの肝臓移植が

ダグとキャロル夫婦が

関わって、その手術にベントンが

付き添ったり


ちょっとずつ引き付けられて


最終話の

あの病院の前を

電車がカーブして通るって

シーンが

あぁもう終わりなんだ…

と切なくなるんだよね

毎回。



Huluでいつも見られるから

年に一回は見られて幸せ〜



これをテレビで見たのが

27年前、私が36歳。



医学の進歩を感じるな

シカゴ・メッドとは

器具も病気の種類も違う。