無事に胃と大腸の内視鏡検査を終えました。
昨日あまり食べなかったことが功を奏してか、
わりと早い段階で、検査OKの状態に。
（下剤を2L、2時間ほどかけて飲み、排出物の状態を最終確認されます）
下剤を飲んでいる間、できるだけトイレにたくさん行くように言われていたので、
何度も往復して排出作業をしていたら、
途中から疲れてきてしまいました。。
準備が整い点滴され、検査台に上る時は既にクタクタでした
台の上に横になり、
麻酔の薬が点滴から入れられたのに、
なかなか眠れず、焦りました。
最近夜眠れないから、こんな時も眠れないのか？
とドキドキしているうちに寝落ち（笑）
気づけば終わっていました。
でも、なぜかスッキリしない
前もこんな感じだったかな。
そんなことを思いながら横になったまましばらく待ち、
看護師さんから声がかかって、ようやく起き上がりました。
検査着から着替え終わり、診察室で結果を聞きました。
特に大きな問題はないとのこと。
胃は、自分で言うのもなんですが、
とても綺麗でした
50過ぎても体の内側にはまだこんな綺麗なところがあるのか、と人間の神秘を感じました（笑）
大腸には、数箇所赤みがかったところがありました。
念の為生検するけれど、ほぼ問題はないでしょうと言われ、ほっとしました。
一応、結果を来月聞きに来ることに。
会計は、約14,000円。4年前より高いよなぁ。。
またまた金食い虫発動してしまった。
すまん、夫よ
（ま、でもこれまでだいぶ私に負荷かかってたから仕方ないよね
）
朝8時半頃家を出て、帰宅したのが16時半頃。
やっぱり1日かかりました。
それにしても、なぜかしんどくて、
家に帰って横になる前に、
とりあえず空腹を満たすため、
買い置きしていたメロンパンやジュースをお腹に入れました。
それでも、なんかしんどい。
前もこんなだったかなぁ。。
ゴロゴロしながら、何気なく今日の診療明細書を見ていたら、
気になる語句を発見
「処置 酸素吸入」
え？酸素吸入されていたのか？
状況を知りたくて「内視鏡検査 酸素吸入」でググってみたら、
酸素飽和度が落ちてきた時に鼻から酸素を入れることがあるとか。
おおっ！酸素飽和度が落ちていたのか！
見たかったなぁ、その光景
いつも思うのですが、
全身麻酔や今日のように少し鎮静をかける時、
どんなことを自分の体にされているのか、自分ではさっぱりわかりません。
でも、何されてるのか、とてもとても興味があります。
オプションで、上から録画して、
後で見せてもらえるようなシステムができたら、
ありがたいんだけどなぁ。
別に何されても構わないので、
ただ単に見てみたいのです。
意識のない自分を。（←ちょっと危険か）
そして、周りで医師や看護師さんたちが、
自分のためにあれこれして下さっている様子を。
話がそれました。
そんなわけで、もしかして低酸素状態になりかけていたから、
ぐっすり眠った感覚もあまりなく、
疲れてしまったのでしょうか。
わかりませんが。
とにかく、異様に疲れてしまった1日でした。
もうしばらくは、大腸の内視鏡検査、したくないです。
歳とってきたら、あのトイレへの往復が本当に辛くなりそう。。
家で下剤飲むコースの方がいいのかも。
ただ、電車の中で催したら困るけど
オニュのやわらかい笑顔がまた見られて嬉しいです
元気になって、ほんとに良かった
（動画はお借りしました。）