先週、またまた歯に問題が出てきた件。


↓ここで書いてます。


その数日後、歯医者に行くことが出来ました。

とれた銀歯(前回、「欠けた」と書きましたが、欠けたのではなく取れたのでした。部分的に銀歯だったので。)と、入れ歯を持って。


銀歯が取れた箇所の治療はもちろんですが、

入れ歯を今の歯茎の状態でどうにか使えないか、

相談もしたかったのです。

(もうあれこれ口の中を切りたくない!)



歯医者に行く前に、家で、

歯の裏等を見ることができる小さな鏡を使って、

どんな状態なのか確認してみました。


銀歯が取れたのは奥から2番目の歯。

結構大きい歯で、

真ん中に白い詰め物がデーンとしてあって。


これ、取り出してやり直すの、

かなり痛そうだなと滝汗


このまま被せてくれないかなと思う一方で、

この際きちんと綺麗にして閉じるべきかと思ったり。


歯医者では、まず、

問題の歯の現状を見るために、

レントゲンを撮りました。


残念ながら、虫歯になっていました。。


先生曰く、

「元々大きな虫歯になってたのを治療して銀歯を部分的に被せていたものですね。再度綺麗にして今度はすっぽり覆う形で被せましょう。入れ歯を付ける時に金具をつける歯でもあるので。」

(右奥2本の入れ歯を固定するために、金具が左奥歯にも渡っているのです。)



元々大きな虫歯だったのか絶望


この歯を治療したのも、多分20代。

若い時の自分、何やってたんだ物申すむかっ

バカバカバカ〜ッ!



そして、次に入れ歯のこと。

歯茎を切開することなく、入れ歯を調整して再びはめることはできないかと聞いたところ、

「調子悪いですか?」

と聞かれました。


「いや、まだ穴を閉じる手術の後、1度もはめていません。てっきりつけられないものだと思って怖くてつけていなかったのですが・・。」

と言ったら、


「大丈夫だと思いますよ!今つけてみましょうか。」


え?そうだったの?ニヤニヤ


そして、先生がカポッとはめてくれました。


え?ハマった、、、


ところが、カチカチするとどうも高さが合わない。


「恐らくつけていなかった間に、下の歯が伸びてきたようですね。」

と言われました・・・。



つけておけばよかった〜ダウンダウンダウン



この2ヶ月半ほど片方だけで必死に噛んで、

その結果銀歯壊してしまって、

何やってんだよ〜、自分おーっ!むかっ



とりあえず、年内に仮歯を作っていただき、

年明けからしっかり、中の治療と新しい被せをつけることになりそうです。


この日は取れた箇所をとりあえず埋めて終了。

また今週行きます。


今は仮で埋めているだけなので、

あまり強く噛むと取れてしまうとの事。

なので、銀歯がとれた先週からずっと、

ほぼ前歯で噛んで食べています。


めっちゃ大変。

時間もかなりかかる。


それなのに、つい忘れてナッツとか食べてしまい、

前歯の後ろの歯茎(上顎の内側)が、

傷だらけにえーん


こんな時でも食い意地だけは張っているのが、

情けないやら笑えるやら指差し




今年は右上奥歯の抜歯に始まり、

左上奥歯の治療で終わることに。

どちらも奥から2番目の歯。

第一大臼歯とか6番の歯、六歳臼歯とも言われるそう。


ググッたら、一番噛みくだく力が強く、

噛み合わせにも大事な歯らしいぐすん


なんてこったダウン


とにかく、これ以上歯を失いたくないので、

出来ることはすべてきちんとして、

残りの歯を死守したいと思いますえーん