10月下旬の、副鼻腔炎(右)&鼻中隔彎曲症の手術後を振り返り、記録を兼ねて書いています。


  術後5日目

この日は夜が明ける前から、なぜかクシャミが出そうで出ないようなムズムズ感。そう言えば、入院前の膿地獄の頃は、こういうことがありませんでした。

鼻に空気が通るようになってきたから、クシャミも復活かな?


この日のミッション

朝、診察に呼ばれました。

頭が痛いのと、フワフワめまいがほんのりありますが、外来棟への往復は1人で大丈夫ですニコニコ


ここで、最後の恐怖ポイントです。


5.術後の鼻の処置


この術後の処置が、ガーゼ抜きとあわせて激痛と言っている人を複数見かけたので、かなり緊張。


ただ、ガーゼ抜きの時のように、

血が飛び散った時用のエプロンはかけなかったし、

手元に血を受け止める様な器は持たなくて良かったので、

きっと大丈夫、大丈夫・・・。


いつもの診察のように、シュシュッとしながら、

器具を片方ずつ鼻の穴の奥に突っ込んでいかれます。麻酔薬もどこかのタイミングで塗布?されていますが、目を閉じているので何がどうなっているのかわかりません。


そして、奥の方をグリグリ滝汗

吸い取る感じも。


まあまあ痛いです(笑)


涙が出るほどの「激痛」ではなかったのが幸いでしたが、終わったらちょっとぐったりチーン


中から血の塊みたいな物が出てきて、

先生が見せてくれましたニヤニヤ

どうやらそれが、止血材として奥の方にガーゼの代わりに入れられているもので、

水分を含んでゲル状になって、このように出てくると。


経過は順調とのことでした。


鼻うがいが上手と褒めてくださいました(笑)

まぁこの歳になると、何を褒められても嬉しいものですチュー


明日の退院前にもまた診察があるそうです。


ビビりの私には若干気合いがいる処置です。



実は、気になることがありました。

副鼻腔の手術をした右鼻の奥を先生が器具で吸い取っている時、

右の上顎洞、しかも抜歯して最近穴を閉じたあの辺りに、急にじんじん痛みが響いたのです。


これが、歯の痛い治療を思い出すような、

とても嫌な痛みでしたえーん


処置が終わってからもしばらくその箇所の痛みが続いていました。


弱っている部分だからかな。


相当膿が溜まっていたはずなので、どういう状態になっているのかとても気になります。


鼻は耳鼻咽喉科だけど、

上顎洞のそのあたりは歯科口腔外科なのかな滝汗


ああ、どっちなんだろうショック


何にせよ、この痛みが鼻の処置のたびにあるのかと思うと、

気持ちが萎えますチーン

仕方ないけど。。


その他

・午後、母が1人で面会に来てくれました。

1人でこうやって外出できる程元気になってくれて、

本当に嬉しいルンルン


もの忘れは多少あるけれど、

元気でいてくれたら、それで十分です。


でも、院内カフェで1時間弱話していたら、

しんどくなってきてしまいました悲しい

ああ、体力が・・・。


・夕方シャワーを浴びてさっぱり。

その後、必要ないものをキャリーケースに詰め込んだりして、退院準備をしました。


・入院中のご飯のお供は、TVerでドラマの見逃し配信ですが、好きなドラマを見終えたので、

随分前に途中まで見てほったらかしていた韓ドラ「ユミの細胞たち」を、Amazonプライムで見始めていました。


そんな時に、主治医の先生が病室に!

ドラマをニマニマして見ていたので、油断していましたてへぺろ

退院前日だから来られたのかな。


入院前にいろいろありましたが(私が勝手に)、

真面目な先生だったんだなと、今ではただただ感謝ですお願い



のんびりできた入院生活もあっという間に終わりですぐすん



(動画はお借りしました。)