今日は入院前最後の診察だったのですが・・・
昨日のめまいがあまりにも辛かったので、
通院できるかどうかも心配でしたし、
こんな状態で手術大丈夫かなとも思っていました。
おまけに、母が心配して診察についてくると言い出し
有難いけれども、今日は母の大好きな歌のサークルの日なので、
私としてはそっちに行ってもらいたい。
今日朝起きたら昨日よりマシだったので、
母には電話で、元気だから大丈夫と付き添いを断りました。
とはいえ、私もまだフラフラするところがあったり、
今日は頭痛もかなりしていたので、
ゆっくり行けるよう、余裕をもって病院へ。
そして、めまいのことも受付で話し、一緒に診てもらいたいとお願いしたところ、
めまいの検査を一通りしてくれました。
耳には異常は全くなく、メニエールでもないと。
でも、、、
先生から、今の状態では手術はあまりおすすめできない・・・と言われ、愕然としました
え?なぜ?何か手術に不都合があるのか?
と思い、詳しく尋ねたところ、
どうやら手術前に不安になってめまいを起こす人がいるらしく、先生はそれをとても心配しているようでした。
というのも、私は同じ病院の心療内科に6年ほどかかっていて、その履歴も恐らく見て、そう思われたのだと思います。精神的にサポートが必要な患者だと。。
もしかしたら、コロナにかかって延期せざるを得なくなったのも、
私の精神面が影響していると思われたのか???
それはわかりませんが、心療内科の先生が24時間サポートすることはできないので、
精神的なサポートが整っている病院で手術をした方がいいかもしれない、
というようなことを言われました。。。
その後、しばらく考える時間があったのですが、
私は今、その手術を受けることが生きる目標(笑)になっているし、
またここから他の病院にかかるなんて、手術が来年になるかもしれない。
それに、私は慣れているこの病院に入院したいのであって、
他の病院で大部屋はとても無理なのです。
呼ばれるまで必死に考え、
やはり何としてでも2回目の予定通りにして欲しいと訴えようと決めました。
そして、診察室でその気持ちを熱くアピール。
先生も、手術自体が危険だとかそういうことでは全くないので、不安があまりにも大きすぎたらそこが心配だ・・・と言われました。
すかさず、
「楽しみにしていたんです!入院して手術するのを!!」
と、言ってしまいました
先生もちょっと笑いながら、そうですか、それならと話を進めてくださることに。
ああー、良かった!!!
いやぁまた延期とか、1から別の病院とか、
全く有り得ないので。
この今の状態を早く早く改善したくて仕方がないのに。
めまいのこと言うんじゃなかったー、
とか、
心療内科に6年も通い続けるんじゃなかったー、
と、意味の無い後悔をしました。
と同時に、診察室で物凄くやる気を見せてしまったので(笑)、絶対に弱音は吐けない。というか、吐くもんか!!!
という、謎の闘志がわいてきました
考えてみれば、夫がコロナになって手術が延期になった頃から、
弱気になっていた部分もあり、
私もコロナに罹患してから、体も心もさらに弱くなっていました。
そして、手術も何となく受け身の気分でいました。
そこを先生に見透かされたのではという気がします。
そうだとしたら、悔しくてたまらないので、
(そもそも夫のコロナ罹患がなければ予定通りだったわけで)、
入院の日まで、気合を入れ直し、
絶対に強い心で臨もうと思います
くっそー、
負けるもんか!
(↑何に?(笑))
めまいが肩こりからきているとも思われるので、
今日からまた整骨院通いを再開しました。
先月ギックリ腰になった時に、諭吉さんを出して、
いい電気治療のフリーパスを購入したのですが、
その期限があと数日なので、
しっかり通いたいと思います
ちなみに、今日顔のCTを撮りましたが、
副鼻腔炎は少し悪化しておりました
コロナめ。。。
また薬を処方していただけたので、
それでなんとか手術日まで持たせたいと思います。
もう、めまいなんか、絶対に起こさない
そして、入院中、
痛くても苦しくても笑って吹き飛ばすぞ